主夫的税理士生活。トマト煮込み料理は日本酒で煮込むがベスト。夕食が面倒な時に最適。

自宅で仕事をすると、

ああ、夕食の支度が面倒くさい。。。

 

日常コアワーキング時は、帰りにスーパーへ行くので、

あまり面倒くささはありませんが。。

 

自宅でオンライン相談等をした後は、

何だか非常にぐったり。。。

 

そこでトマト煮込み料理。

その煮込んだトマトソースでそのままトマトパスタ。

 

日本酒との相性が最高です。

 

 

写真だとあまり美味しいではない。。。。

 

 トマト煮込みは日本酒がマッチ

トマト料理に必要な塩分とワイン。

 

トマト煮込みは塩を入れないと、

酸っぱいだけの失敗。

ワインを入れないと、味に深みがでない。

 

長年、野菜のブイヨン等を利用していましたが、

ある時期から、スーパーのコンソメ顆粒にしたところ。。。

 

ああ、コンソメの方がいいかも。。。

 

ちょっと高めの野菜ブイヨンよりも、

何となく底辺税理士には、しっくりくる味。

 

また、赤ワインを使用していましたが、

たまたま切らしていたこともあり、

昨年、日本酒を使用したことが。。。。。

 

びっくり!

トマト煮込みはワインよりも日本酒です。

 

 日本酒は甘みとマイルドが絶妙

東近江の酒蔵の生酒です。

由緒ある日本酒です。

 

これがトマト煮込みに合う!

 

ワインだと十分に煮詰めても、

はっきりアルコール分が認識できます。

 

多少に心地よい苦味と渋みが好きだったのですが、

それがトゲトゲしい時も。

 

日本酒を使うと、味が劇的に変化。

ワインよりも断然マイルドだし、

砂糖を使っていませんが、甘く感じます。

 

そしてそれが、パスタソースとして最高に美味しい。

レトルトのパスタソースなんて比ではない。

 

ブリと煮込んだ時には、

ブリの油分が染み出て甘く濃厚なトマトソースに。

 

鶏肉と煮込んだ時は、

より優しいマイルドなトマトソースに。

 

鮭やタラの場合は、魚本来の味わいがより強く感じます。

 

殆どの場合、食材はガーリック、ズッキーニ、

オニオン、レンコン、パプリカ、ローリエ程度ですが、

風味付をバジルorオレガノにすると、

全く異なった味わいに。。。

 

ああ、夕食が面倒!と感じたら、

プライパンで簡潔可能なトマト煮込+日本酒がおすすめです。

 

 まとめ

トマト煮込みって万能です。

面倒な時は、よくカボチャのトマト煮込み。

ジャガイモのトマト煮込み。

 

どんなトマト煮込みも、日本酒が合う!

なぜ今まで気が付かなったのだろう。

 

しかし、魚や肉は小麦粉をまぶして一旦焼くこと、

また、野菜も煮込む前に、しんなりするまで焼くこと。

 

必ずこの工程を実施しないと、失敗します。

 

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