年商1億円はスゴイ!けれど憧れない。年商1億円より憧れること。

先日、とあるセミナーメールが入りました。

開業〇年で年商1億円。

その秘訣を教えます!的な見学セミナーです。

 

年商1億円はスゴイことです。

しかし、全く憧れません。

そうなりたいと思いません。

 

素直に凄いと思いますが、

年商1億円よりも憧れることがあります。

 

 

 

 

シュガーロードはお菓子好きにはたまらない!

美味しいお菓子は佐賀にある!

 

 年初1億円はスゴイこと

年商1億円お見せします!

と言われても、行かないでしょう。

開業前だったとしても、行かないでしょうね。

 

全く憧れませんし、

きっと僕は1億円なんて稼げないし。

 

雲の上過ぎて、全くピンとこない。

という感覚が正直なところです。

 

しかし、1億円という年商は、

素直にスゴイと感じます。

 

それなりの業務量。

それなりの人員(人件費)。

人件費等をカバーできる収益力。

社員間の係争の調整。

業務レベル。

責任。

 

どの論点をとっても、

一生涯、僕は敵いません、

 

だから、素直にスゴイことだと感じます。

それだけ、社会貢献しているからです。

 

僕のように、ただの待ち姿勢では、

そりゃ無理だから、アクションを起こした結果ですので、

やっぱり凄いことだなあと感じます。

 

しかし、僕は年商1億円をスゴイと思っても、

決してそれに憧れません。

 

なりたいとも感じません。

 

 年商1億円より憧れること

年の一定の時期に集中して仕事して、

稼いだ分で遊びに行く!

というスタンスに憧れます。

 

ひとり旅をしていると、

そういう方に割と遭遇します。

 

昨年の広島(鞆の浦)、長崎(島原)。

また今年4月の宮城、先日の佐賀(武雄温泉)でも、

ひとり旅をしている方とお話し。。。

 

フリーのカメラマン、自営の職人さんで、

僕と同じくGWを避けて、

佐賀旅行をしていた方が。。。

 

ああ、そうなんだ。と感じました。

 

僕の場合、自分的の娯楽というと、

若い頃から(ひとり)旅行です。

 

大学生の時は、7月8月は毎日ガッツリアルバイト。

日中はプールの監視員。

(当然ですが、目当ては上半身裸のメンズです。)

 

そして、9月から後期授業開始まで、

国内は在来線のみ利用 or 海外など、

ガッツリ旅行をしていました。

 

馬鹿ですので、7月8月のアルバイト代を、

全て旅費に使っていました。。。。。

(そのためのアルバイトでしたから。。)

 

当時から気付いていましたが、

社会人になったら、こんなひとり旅、

きっと無理だろうなあと。。。

 

ある程度の日数確保は難しいから。。。

 

だから、集中して仕事して、

ガッツリ遊びに行く!

 

そんな働き方に憧れます。

年商1億円という状態では、まず無理でしょうね。

 

もし、僕が年商1億円になったら、

きっと月の最終週7日間くらいしか出勤しません。

 

電子証明書を社員に渡して、

送信しといて!になるでしょうね。

 

 まとめ

大学4年間の夏場は、9月はアルバイトを1か月休止して、

ほぼ旅行をしていました。

 

8月31日に監視員のバイト、夜のバイトを終えて、

9月1日の朝の始発で電車に乗って!などなど。

 

3日分の着替えをバックに詰めて、

適当に旅行していたものです。

 

(確か栃木でお金が足りなくなった。。。)

 

先日の旅行では、佐賀県のドミトリーがある宿で、

そういう若者に遭遇しました。

 

適当に気分が向いたままの巡回旅行。

 

まるであの頃の自分のようで、

とても懐かしく感じてしまい。。。

 

彼はきっと、会社員には向きません。

 

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