有料の記帳サポート VS 税務署の税務支援の記帳指導。

今月から税務署の税務支援、

記帳指導を担当しています。

もう5回目です。

 

そして現在、自分の商品である、

有料の記帳サポートを3件行っています。

 

本日、また1先依頼を受け、

来月1日から開始します。

 

スパルタ教育+促成栽培なしで1か月16,500円ですので、

フレンドリープライスです。

 

両者はほぼ経理初心者であることが共通ですが、

有料でお金を支払う方は、

真っ当で非常に優れた処理能力がある方が殆どです。

 

 

 

 

いろいろなフリーランスがいるのですね。

 

 有料の記帳サポート、無料の税務支援をしている

毎年、7月以降、記帳サポートのお問い合わせがあります。

 

2020年、2021年、2022年も、

7月以降に依頼がありました。

 

今年も7月からお問い合わせがあり、

3件開始しました。

 

一方、税務署の記帳指導は、

開業から毎年担当し、今年で5年目になりました。

 

僕が所属する支部では、

税務署の記帳指導は全く人気がなく、

僕も来年こそ、絶対にお断りする予定です。

 

ああ、でも税務支援担当の税理士さんが、

僕好みのいい男だから断れません。

 

草津の老舗税理士事務所の所長さんで、

いい男なのよ。

 

いい男って得よね。

僕はいい男には断然忖度します。

何が悪いのよ?

 

僕のサービスの1つである有料の記帳サポートは、

開業した当初、ゼロからの経理指導の依頼があったからです。

 

日常必要な会計処理(簿記)と、

チェックポイントをしっかり教えて欲しい。

という、真っ当な考えをもつフリーランスもいるのですよね。

 

そこで毎年、多くはありませんが、

2件、3件記帳サポートの依頼があります。

 

有料でわざわざ申し込む方は、

やっぱりしっかりした考えの方が多くて驚きます。

 

 有料で依頼する方は意識が異なる

今まで有料の記帳サポートの依頼をされた方は、

その全員がエクセルで、売上や経費を集計されていました。

 

いわゆる、白色申告用の会計記帳、

もしくは単式簿記の会計記帳です。

 

僕が驚くのは、その精度の高さです。

 

白色申告用でも、単式簿記でも、

ほぼ満点に近いのです。

 

自身で学んだ形跡が見受けれるので、

素晴らしいなあと。。。。

 

伝統的な手入力からクラウド会計連動を指導しますが、

そういう方の場合、正にクラウド会計は非常に有用です。

 

僕だったら、自ら学ぶことなんてしないでしょうね。

 

ああ、そうか、

そこの違いなんだとわかりました。

 

わざわざ有料で申し込む方は、

皆、自分で学習したいという意思があるのだとわかります。

 

 無料はその機会をないがしろにしがち

全ての方ではありませんが、

自分で金銭支出をしないと、

人間はその機会をないがしろにしがちです。

 

僕もそうです。

 

先日、NHKテキスト10月号、

タイムトライアルとラジオ英会話を2冊買いました。

 

1冊550円ですが、お金を支払っているので、

無駄にしたくない思いで、毎日コツコツやっています。

 

一方、僕は税理士会の研修を、

真面目に受けていません。

 

受けたい研修があまりないと言った理由もありますが、

研修にはお金がかかりません。

 

その研修と機会を、

大切にしていないのでしょうね。

 

だから、無料で機会が与えられても、

イマイチやる気にならない理由も頷けます。

 

きっと、ごくごく自然なことだと思えます。

 

ええ、自分自身だってそうなのだから、

それを踏まえたうえで、

有料と無料のに、大いなる差を設けていく所存です。

 

その差もごくごく自然なことだと思います。

 

 まとめ

この3連休。再び松坂市へ。

 

相方に大いなるワガママをいい、

松坂牛を食べに行きます。

旅行は自分で負担する方が楽しいですね。

 

しかし、飯は自分で支払うか否かは関係なく、

美味しいものは美味しいからです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です