ええ!?滋賀県がパートナーシップを来年導入予定だってさ!

滋賀県がいよいよパートナーシップを導入するらしい。

市単位ではなくて、県単位で導入するらしい。

それも来年導入するらしい。

 

琵琶湖花火大会の開催について、

遠く(旅行中だった)岩手県でも、

そのふしだらさを聞く程、

大失態を犯した滋賀県ですが。。。

 

今回は見直した!

 

パートナーシップが導入されたら、

早速利用してみます。

 

 

 

滋賀県のゲイよ!

喜べ!

 

 滋賀県がパートナーシップを来年導入予定

滋賀県のパートナーシップはこれまで、

米原、彦根、長浜。。。。

ということを、昨日初めて知りました。

 

なぜ湖北だけ?

 

オープンゲイとして頑張っている

僕の草津、近隣の守山、大津では、

そういう話は一切ありません。

 

何をやってるのよ?草津市は?

先日の選挙の立候補者も!

 

だったら、このオレが、

市議会選に立候補した方がマシよ!

 

こんなんだから、盛岡旅行中に盛岡の街中で、

「琵琶湖花火大会って不公平、最悪ー。」

って意見を耳にするのよ!

 

恥ずかしいったりゃ、ありゃしない。

(僕は琵琶湖花火大会なんて、どうでもいいですが。。。)

 

しかし、この度、パートナーシップを導入する意向の、

滋賀県には感銘を受けました。

 

来年から喜んで個人事業税を支払います。

 

 必ず出現する反対意見

静岡県がパートナーシップを導入したのは、

ちょうど僕が静岡から滋賀へ引っ越す時でした。

 

故に、滋賀県の取り組み自体は、

決して早いわけではありません。

 

そして、僕は興味もありませんでしたが、

いざ来年中に導入!

という知事のアナウンスを聞くと、

三〇月さん、今回はよくやった!

と、嬉しく感じるのは事実です。

 

人間って、勝手だなあと、つくづく感じます。

しかし、きっと、反対意見も沢山あるのでしょうね。

 

必ず出現する反対意見は、

「結婚制度の意義を理解しているのか。」

「婚姻制度の重要性を理解しているのか。」

といった、壮大な考え方です。

 

ええ、僕は思いますよ。

 

結婚制度?婚姻の意義?

そんなもの、しらんがな。

 

大体さ、こういう時だけ、

「結婚制度の意義があ!」「婚姻制度の重要性があ!」

なーんて漢字を羅列する人間はさ、

民法本法の条文を読んだこともない、

ロクでもない人間ばかりですよ。

 

結婚制度や婚姻の意義と重要性なんて、

僕には関係ありませんし、

そんなもの理解したくもありません。

 

結婚制度や婚姻の意義と重要性なんて、

結婚や婚姻制度をする方々が、

その意義と重要性を鑑みればいいじゃない。

 

僕は自分が生きている間、

楽しく幸せに生活できればいいだけです。

 

パートナーシップが導入されたら、

我先にと手続きをしようと思っています。

 

 まとめ

来年、任意後見契約を相方を結ぶ予定であり、

今、その契約書原本を作成しています。

 

僕は職業柄、任意後見契約を知ることや、

その作成方法は容易いですが、

普通の方にはハードルが高いですよね。

 

そもそも、公証人役場へ行くこと自体、

ハードルが高いと聞きます。

 

だから、パートナーシップ証明というのは、

非常に有用だと考えています。

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