ゲイ的税理士生活。相方が5日間の鹿児島旅行。自宅に1人はやっぱり寂しい。

昨日から相方が鹿児島に旅行へ行っています。

 

しゃらくさいことに、会社員のくせに、

平日に旅行とは。。。。。

 

5日間僕は1人ですが、

1人旅のホテルで1人と、自宅に1人では、

その意味合いは違うなあと。。。

 

やはり自宅に1人でいると、寂しいなあと感じます。

 

 

 

台湾旅行では、クラウド・ルーのイベントに行く。

 

 2人だと人生の彩が多い

滋賀に転居して、5日間も自宅に1人なんて、

この4年半で初めてかもしれません。

 

コロナの影響もあり、以前のように、

相方は数日間の海外出張もありませんし、

東京出張であれば、日帰りですし。

 

僕は勝手に旅行で自宅を空けますが、

逆の立場は初めてかもしれません。

 

静岡で1人暮らしをしていた時のように、

夜はしーんとしています。

 

あれ?

1人暮らしって、こんな感じですっけ?

 

やぱっり、1人と2人では、

人生の彩が圧倒的に異なります。

 

僕が個別税務相談をしたゲイの方や、税務顧問のゲイの方は、

みな2人で一緒に生活を共にしている方々でした。

 

1人暮らしのゲイの方からは、

仕事の依頼を受けたことはありません。

 

時々、ボソボソっと話すことは、

(今)こういう時代になってよかったね。です。

 

とはいうものの、それなりの期間にもかかわらず、

ゲイカップルであるが故、

男同士では暮らせない。。。と躊躇する方はまだまだ多い。。。

という現状は、やはり寂しいものだと感じています。

 

同性婚という制度はどうでもいいのですが、

その精神的な障壁を取り払うためにも、

同性婚という制度は有効なのでしょうね。

 

 大胆不敵な憲法解釈しなさいよ

日本の同性婚の判決を時々読むことがありますが、

国の偉い方々は、もっと大胆な解釈をすればいいのに。。。

と思うことがあります。

 

インボイス反論の声を軽減するために、

2割特例なんてクソくだならい法令をバババンっと制定するのだから、

判決くらいもっとさ、大胆不敵にすればいいのに。

 

反対する方も多いから。。。なーんて意見聞くと、

僕は自分の仕事をする際に、

「会計記帳なんてさ、デタラメでいいでしょ。ヘーキヘーキ。」

と言いたくもなりますわよ。(言わないけど。。。)

 

2017年に台湾で初めて同性婚を認める判決では、

婚姻は人間の尊厳を擁護し、健全な個性を育むために重要である。

とまで2歩も3歩も踏み込んだ判決が。。。

 

なぜかこの日本では、

この世界でも絶賛された判決文は、

当時も全く話題になりませんでしたが。。。。

 

同性カップルの人たちに異なる扱いを認めることは、

憲法の定める平等の原理に反するものである。

 

とまでハッキリと言い切ってしまい、

非常に大胆な解釈をした判決文として世界でも話題に。。。

 

確かに、死ぬまで1人で暮らすゲイの方は多いでしょうね。

故に、一緒に暮らすことを憚らない社会になればいいと感じます。

 

将来、いつか相方が先に亡くなり、

彼の遺産全てを僕が受け取るのなら、

相続税が発生します。

 

そして、僕は一親等の血族ではありませんから。。。

 

もしも2割加算なんて由々しき事態であれば、

国税不服審判所に訴えてやろうと思います。

 

 まとめ

相方に、あれとこれとそれ、これも買ってきて。

と注文メールをしていますが、

なぜか却下されています。

 

どうせさ、適量のお土産を買ってくるのよね。

僕は過度の量のお土産を買いますが、

相方は絶対さ、そういうとしないのよ。

 

薩摩揚げを適量ではなく、

過度の量をワンサカワンサカ送れと急かせています。

 

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