今年のお歳暮の発送完了。お歳暮大好き。
お歳暮の手続きをしています。
今年は5先へお歳暮をします。
何度か投稿していますが、
お歳暮・お中元は大好きです。
しかし、商的習慣として、
返戻を前提・常識としたお歳暮等は嫌いです。
一方的な純然たるギフトとして、
お歳暮お中元をしています。
シベリア大好き!
お歳暮等お中元大好き
お歳暮やお中元といったら、
旅行先で美味しかったお菓子をギフトしています。
旅行先では見知らぬ美味しいものが沢山!
特に佐賀県は、ポルトガル菓子の宝庫!
お菓子好きは佐賀ですよ、佐賀。
自分が気に入った美味しいものを伝達する手段として、
お歳暮等はまたとない良い機会です。
せっかくの日本の習慣なのですから、
それを利用しないなんて馬鹿馬鹿しい。
今年のお歳暮等は、女性の方には、お中元同様、
佐賀の丸芳露本舗 北島のマーガレット・ダマンド。
そして男性には、山形県の乃し梅本舗のエンガディナー。
10月決算の顧問先様には、
佐賀県の小城羊羹の老舗、村岡総本舗のシベリア。
なんと!
関西の方は、シベリアを知らないらしい。
今年は合計5先に送ることにしました。
日本の習慣を自分なりに楽しんでもいい
今この年齢になってから、
日本の慣習や礼儀を楽しむことに興味はあります。
僕も若い頃は、意味がない慣習や礼儀って、
馬鹿馬鹿しいと思っていました。
特に、会社内の開催意義が不明の会議って、
本当に大嫌いでした。
お歳暮等や年賀状も、
もらった返すという常識が嫌いでした。
特に不信に思っていたのは、
お葬式やお通夜の後、
みんなでなぜか寿司を食べる習慣など。。。
しかし、自分が死んだあと、
相方や家族が悲しんでいるのは嫌だなあと思うようになりました。
厳粛ではなく、ただのジメジメ暗ーい葬儀の雰囲気なら、
明るい賑やかな通夜葬儀の方が、自分だったらいいなあと。
お歳暮等も見返りを前提とした習慣だと、
義務的になってゲンナリしますが。
本来のお世話になった方へのギフトとすれば、
非常に良い日本の習慣だと感じます。
年賀状だって、今どき日常で、手紙など書かないでしょう。
年に1度だけ、一方的に自分から発信する手段として利用するのなら、
よい習慣だと感じます。(僕は書きませんが。。。)
来年の春は、鹿児島や宮崎に行きたいと思っています。
来年のお中元は、鹿児島や宮崎のものにする予定です。
まとめ
お中元、お歳暮等の送り先は、必ず送る先が2件。
残り3先は、その時の僕の気分です。
だから、一方的なギフトです。
お客様は僕はこういう人間であることを知っているので、
毎回お歳暮等を期待している方はいません。
そして、自分用のお歳暮も、
お歳暮等の楽しみの1つです。