先週、税理士を引退したくなりました。
先日、10月決算法人の本則課税の,
消費税申告書を手書きにチャレンジ。
会計事務所時代の教育から、
今でも必ず全ての申告書は手書きします。
そして苦戦しました。
たった1か月のインボイス対応なのに。。。
しかも、国税×22/78をすると弥生会計と100円ずれる。
これは引退の時期かもしれません!
台湾のパン屋さんって、
こういう売ってるから大好き!
仕入税額に苦戦する
消費税申告書を出力し、
アッサリ手書きをする予定でしたが。。。
仕入税額が微妙にあいません。
もしやと思い消費税の設定を確認すると、
仕入が積上計算になっている。
設定を割戻しにチェンジし、
気合を入れて税額を出すと。。。。
適格請求書事業者から仕入れた何とかという区分が。。。
80%控除の7.8%分って、どうやって計算するのか、
ぱっと頭に浮かんできません。。。
(ただ80%掛けるだけだった。。。)
10月から振込手数料差引先を、
売上値引きにしたら、
対価の返還に書き忘れる。。。。
国税×22/78すると、弥生会計と100円ずれる。
試しにMFクラウドに同じように入力すると、
自分の計算と一致する。
一体、弥生とMFどちらが正解なのだ??
ああ、そうですよ。
先に22/78を計算するのですよ。
(すっかり忘却でした。)
国税が3900の倍数の場合、地方税端数100円ズレルって、
ああ、そうだったよね。
確かいずれも正解だけど、
先に22/78するのでしたよね。
何だか勝手に落ち込んでしまいました。
自分って、こんなに脆弱だったのですね。
もう引退ですよ。引退。
今更、高額な資産買います!にびびる
とある先で、10月からインボイスにより、
課税事業者になる先がありました。
そして、令和6年は基準期間の判定により、
本来の課税事業者に。。。
そして今年は2割利用して、来年から簡易に。
来年中に簡易課税届出の特例を利用する予定でしたが。。
何んと、今更今年中に、
高額な設備投資をすると言い出す。。。
今年、本則課税適用したら、
消費税の届け出のスケジュールが、
狂ってしまうじゃないか!
しかし、そういうことの為に、
簡易を提出せずに、敢えて本則課税にしましたが、
12月になってハラハラドキドキ感は懲り懲りです。
もうやだやだ。
もう引退です、引退。
まとめ
引き際って大切なのかもしれません。
50歳になっても今の仕事をしていたら、
本気で考える必要があるでしょうね。