セミナーでよくある質問。確定申告の受注方法はHPのみ。既存先に意思確認もしない。
先日のセミナー受講者からの質問で、
この時期、確定申告の受注方法について問われました。
底辺(僕のこと)のくせに、
受注を締め切る時期は早いですと。
確定申告の受注は、
HPトップのお知らせ以外、何もしていません。
台湾彰化の扇車庫。
電車が回転しまくってスゴイ。
これは台湾に行ったら絶対に見た方がいい。
確定申告の受注はHPのみ
毎年確定申告の受注は、
9月中旬にHPのトップでお知らせします。
まだ暑い時期であり、早いように感じますが、
早めにお問い合わせをくれる方もいます。
他には一切していません。
リアル営業も開業以来5年間していませんし、
紹介も受けませんでした。
同業やお客様の紹介をお断りした理由は、
絶対にその後のやりにくさが生じるからです。
お互いのね。
だから非常に非効率なHPからの受注しかしていません。
昨年のお客様にお問い合わせもしない
会計事務所勤務の際、
12月には確定申告の資料依頼を郵送していました。
今年申告を依頼されますか?
の意思を問わず、郵送していました。
そういう方針だったのでしょうが、
お客様を「Yes,sir」という感じで不思議でした。
きっとそういった随意契約が慣例なのでしょうね。
僕は前年に申告依頼を受けたお客様に対し、
何ら発信することはありません。
3/15を終え、最後のご報告の時に、
「次回もご依頼の場合は、10月までにご連絡ください。」
と必ず伝えるようにしています。
ですので、連絡がない時点で、
ああ、ご依頼なしだなあとしています。
ご依頼の意思の確認もしません。
必要なら然るべき時期にコンタクトするでしょうから、
コンタクトがないということは、
僕を必要としていない明らかな証拠だと思っています。
顧問先にも意思確認
顧問先には申告依頼の意思確認をし、
資料依頼をお渡ししています。
確定申告は自分でe-taxします。先が、
現に1先あったからです。
顧問契約と同様に、随意契約は良くないかなあと思い。
毎月顧問料をいただいていると、
それが当たり前になってしまっている自分がいます。
僕はずるい人間ですので、
来月の顧問料で旅行に行ってしまおう!
と考えるふしだらな人間です。
それを戒めるためにも、随意契約は考えず、
その都度、申告依頼or顧問継続依頼を確認しています。
ただし、申告だけ自分でされた方は、
その後、確定申告も僕がすることに。。。。
申告しなくてもいい所得を申告しており、
そして所得税が発生しなかったので、
更正の請求ができず、国保料だけ高くなったからです。
(所得の減額更正はしませんでした。)
ダウンが怖い
今年は静岡に帰省中(ただの旅行)、
1月4日にコロナにかかり、
1月7日までダウンしていました。
熱が下がっても2日間ほどは頭が働かず、
また体も重く、実際に仕事をしたのは10日からです。
それでも仕事に全く影響はなかったのですが、
これが2月だったら、精神的に大変だったでしょうね。
最初に勤務した会計事務所では、
2月上旬に職員5名の内、3人インフルダウンもありましたので。
そういうこともあり、
自分で完結できる範囲内の受注をしています。
まとめ
今年は10日まで仕事しなくて問題なかったので、
来年も11日まで旅行しても問題ないだろうと思っています。
そして今、良くない感情が自分の中で交差しており。。。
1月後半から、3月上旬まで、
本当は気を引き締めていくなくてはなりませんが。。。
1人で仕事をしていて、何だか退屈だなあと。
毎月処理をしていて、変化はなく退屈だなあと。
会社員で多くの部下、取引先と接する相方が羨ましいなあと。
そういったよくない思いが、芽生えてしまっています。