おいしい屏東 in 枋寮 阿秋鮮魚湯。鮮魚スープが最高に旨い!

枋寮というと、台湾鉄道の実質的な南端。

 

最南端は果物農園が沢山の枋山ですが、

1日列車2本しか停車しない無人駅ですので、

枋寮が利用できる最南駅。

 

 

 

 

そして、枋寮というとレンブです。

美味しい美味しいレンブ。

 

 

 

 

そして、魚介が豊富。

ザ・ローカルに行くなら阿秋鮮魚湯ですね!

 

 

 

 

Is this seat taken?なんて通じませんから、

仲良く席を譲り合って座りましょう。

 

阿秋鮮魚湯 基本通達

歩いていたら、きっとここは美味しい!と思い、

ささっと入店しました。

 

そして、ああ!

メニューがよくわからない!

 

席について、隣の方に「あなたが食べているスープが食べたい!」

と伝えたら、何とかしてくれました。

 

日本ではもうあまり機会はありませんが、

ここいい?と声をかけて、席は譲り合って座りましょう。

 

 

 

メインの魚のスープと、麺類をオーダー。

麺がやってくると、ああ!しまった!と。。。。

 

そして僕のミスで、麺をうどんにしてしまった!

麺は4種類から選択できたのですが、

誤ってうどんにしてしまいました!

はっきりと、自分が誤ったことを記憶しています。

 

でもこれは美味しかったからよし!

100元もしないのですが、結構でっかい。。。。

 

 

 

 

 

スープが美味しい。

アッサリ系のスープだと、うどんがぼやけがちですが、

魚介の旨みとバランスが良い塩味がうどんによく合う。

 

これはこのまま雑炊にして食べたい!

と思うくらい、はっきりした魚介のダシが。。。

 

これで満足してしまいましたが。。。

 

 

 

 

 

メインの鮮魚スープです。

でっかい魚の切り身がドン!と。。。

 

割とボリュームがあり。。。

お店の方は、僕にメニューを教えてくれた台湾人と、

ちょっと笑っていました。

 

汁物を2点オーダーしたから、心配していたそうです。

 

かなり肉厚の白身魚は、

しょうがにより臭み等は一切しません。

 

しかし、そこそこの脂分が多い白身魚です。

スープにはっきりとその脂分と旨みが染み出しています。

 

きりっとしょうがの効いたスープは、

魚の油分とうまく調和しており、あっさりした味わいに変化。

 

 

 

 

かなりこってりした白身魚ですが、

脂分はスープに溶けて身はアッサリ。

 

これは美味しい!

こちらもスープを雑炊にしたら、最高でしょうね。

 

身が引き締まりつつ、脂分があり、

ご飯にもよく合う。

 

 

 

 

麺類やご飯ものよりも、こちらのスープの方が高いです。

それなりに大きさですので、スープだけでもお腹一杯。

 

昼時の阿秋鮮魚湯は混み合っており、

席は相席で譲り合います。

 

人気の理由がよくわかるお店です。

 

 まとめ

枋寮はのんびりしていい街です。

枋山まで行くと、夏はマンゴー農園が最盛期。

 

路上のテントでマンゴーが販売されています。

台北なんかで買うよりも、驚きの安さですよ。

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