読者からの質問コーナー。確定申告書は電子媒体or書面のいずれでお客様にお渡ししているか？

確定申告の製本ファイリングにようやく目途がつきました。

厚めのガバットファイルに、紙紙紙。

時代遅れも甚だしくて恥ずかしいのですが、

今後も変更する気はありません。

県外の方に対しては、桜の便箋を同封し、

レターパックには台湾マスキングテープで装飾。

報酬現金回収の方には、

後日、桜の便箋を添えて領収書を送付しています。

いずれも2023年度版の名刺を添えて。

対面で渡す先や、顧問先に対しては、

ちょっとしたスペシャルを提供しています。

顧客がどう思うかなんて、どうだっていいです。

全ての楽しみは、相手の反応を楽しむためです。

夏には再びファンリャオへ行きます！

 全ては自分の自己満足

今年度開業予定の方から、

申告書等の渡し方について質問されました。

前述の通り、僕は紙です。

枚数がある総勘定元帳も紙です。

紙では要らない！と言われたら、

「じゃあ青色申告取消だあ！

　早速、レッツ！青色申告の取止申請書。」と叫んでいます。

嫌なオカマのごとく。。。。

電子媒体で提供するかどうかは、

人それぞれの考え方であり、そこに優劣の範疇はないと思います。

しかし、人間は優劣をつけたがるのですよね。

紙は時代遅れでダメな税理士。

ああ、そうですか。それでいいですよ。

何んとでも言ってください。

そういう殿方は、肝心な時の股間の硬度も悪いと、

ゲイの経験相場が示しています。

紙で提供することに対し、お客様のことなど考えていません。

ただ、相手がどんな反応をするのか知りたいので、紙で提供しています。

 紙という手法が大好きです

郵送でも対面して手渡しでも、

せっかく何かを送るのなら、受けった時に、

「えっ！」と思うようにしたいと考えています。

レターパックや封筒なんて必ず処分されるのですが、

手にした時に華やかな方が、自分だったらいいなあと思います。

確かに、紙で製本ファイリングは時間がかかります。

今年は25冊製本を作成しました。

絶対にミスプリントもありますし、

他人のものが紛れていないか？

裏紙を使用していないか？

紙で出力するというだけで、

確認作業に余計な時間もかかります。

だから紙出力は不便ですし、環境にも良くないし、

全く非効率で極まりありません。

しかし、気持ちを伝えるには、最も最適な手法だと考えます。

季節の便箋を手にして、嫌な思いをする人は、まあ、いないでしょうね。

だから、毎年、紙で渡しています。

便箋等を添えて渡しています。

紙 or 電子媒体に優劣はありません。

何でもかんでも優劣をつけたがる人間は、

大抵の場合、きっと夜の生活も、ただガンガンすればいいと思っているクソ野郎だと、

僕のゲイの先輩方が昔話していましたことを思い出しました。

 まとめ

日常、紙を使用しているので、環境によくありません。

その代わり、僕は日常、殆ど車を使用しません。

お客様の元まで2時間程度であれば、自転車を使っています。

車は相方と遠出するときくらいです。

旅行でも、車はレンタルしません。

だから紙出力を許してくださいと、

ダンディー税務署に懇願する予定です。