僕は滋賀県の良さを知っている。
今日も1日サイクリングへ。
先週、近江八幡、彦根、米原の桜はつぼみでしたが、
今日は彦根で満開。
彦根までのいつものサイクリングロードで、
桜をゆっくり堪能したがら1日サイクリングを楽しみました。
僕はいわゆるビワイチルートの琵琶湖岸は走行しません。
そんな効率的でクソツマラナイルートよりも、
もっと非効率でワンダフルなルートがあるのですよ。
大好きな彦根の荒神山公園は桜が満開。
一面が麦畑。
今年は麦畑が多い様な気がします。
こんな美しい景色を眺めながら7時間程走行すると、
体は疲れても頭はスッキリ。
僕の地元は静岡県清水区だから、
滋賀県は地元ではありません。
この4月でようやく滋賀に転居して5年程度。
しかし、滋賀県の良さを知っているつもりです。
先日、草津市の某場所に、〇〇建設決定!というニュースが。
市役所の方がニッコリとニュースに出ていました。
市役所の方って、クソ税理士のアホな僕なんかよりも、
ずっとずっと知能が高いエリートなのでしょう?
滋賀県と全く関係ないものを建設し、
美しい景観を損ね、
バブル経済の頃と同じことを進めていくなんて。
一体、これまで何を学んできたのだろうか。
琵琶湖の某場所にも、サイクリング効果を狙い、
3年前に変なオブジェクトが出現したのですが。。。。
どうしてありのままの良さに気付かないのですかね。
どうせ活用するのなら、ありのままの良さを生かせばいいのに。
そういう時こそ、本当のサスティナブルや、
商業的ではない、社会的に意義があるSDGsだと思うのですがね。。
何もしないことが最適解ということもあるのだろうと、
僕は税理士の仕事を通して知っています。