ゲイ的税理士ひとり旅 in 2024.05　1日目。オレは優しくて親切な人間じゃない。勘違いするべからず。

今日から17日間の台湾旅行です。

このブログは前泊のため、5月6日の夜20時、

はるか待ちの京都駅から書いています。

外国人からはるかの場所を聞かれたので、ああ、面倒くさい。

はるかくらい、普通、わかるだろ。。

と思いながら、フォロミーと告げました。

どうせはるかに乗るので、ついでです。

彼は僕のことを、ソーキュート　エン　デンダリーと言いました。（多分）

なぜキュートなのか不明ですが、

デンダーとカインドの違いはわかります。

僕はお客様やスポットの相談・申告の方から、

優しそう、優しい、穏やかと言われます。

僕は全然優しくありません。

親切でもなく性格も悪いです。

とてつもなく腹黒いことを考えていますよ。

うざいうざいGWがようやく終わりました。

幸せそうな男女のカップル、家族・親子連れ、一家団欒。

極めてうざい光景がようやく終わります。

僕らは人目を避けて、

誰もいない港でイチャイチャしなきゃならんので、

ああ、うざいですよ。

ノーマルピープルが公正妥当に楽しむ姿が、

うざいったりゃありゃしません。

取り敢えずは皆さまに、

「23日まで海外にいます。メール等の対応は可能です。」と伝えると、

皆さまは、「いいですね！羨ましいです！」という、

明らかなザ・社交辞令を放つのです。

例えそれが真実の社交辞令であったとしても、

贅沢な旅行くらいさ、いいじゃんね。

オレにはさ、生きていても、

当然の生物学上の楽しみなんて、なーんもないのだから。

1か月の売上を全額旅行に充当したって、

バチは当たらないでしょ。

とりあえず手許にあるものは、

自分には何ら恩恵がない、

くそクダラナイ税理士資格だけですよ。

もしも相方に相続が発生して、

オレが2割加算対象になったらさ、

オレは国税不服審判所にマジで訴えるよ。

オレ以外の税理士先生は、

それがおかしい事なんて、絶対に思わないでしょうね。

もしも税理士資格と引き換えに、

ノンケになることができるのなら、

僕は迷わずそうするのでしょうね。

奥様と夫、子供の家族団らんの幸せオーラとか、

極めてうざいですよ。

心の中はそんなですので、

僕は全く優しい人間ではありません。

ずっと昔から、般若ですよ。。

こんなメンタル不調の時は、

男と滅茶苦茶に体に大きな負担がかかるように、

見境なくやりたくもなりましたが、

今は相方がいますからね。

他の男性とは肉体関係を持たない約束ですので、

破るわけにはいきません。

そんな連休最終日、地元の友人（年上）から、

結婚のお知らせメールが！

40歳を超えての初婚！

きっと嬉しいのでしょね。

わざわざLINEをしてくるという事は、

嬉しくて誰かに伝えたいのですね。

誰かに伝えたい思いは、みんな一緒でしょう。

彼女できた！就職決まった！

税理士試験合格！顧問先獲得！をわざわざ発すると同様に、

自分の喜びは、みんな誰に知らせたいのですよ。

自分の家族を形成することは、1人とは圧倒的に異なる人生だから、

配偶者を大切にしてほしいですね、

あれ？

これは、くそ！

確信犯か！

オレたちは公には伝えられないですからね。

祝儀なんて一生有り得ないですし、

おめでとう！なんて、他者から一生いただけませんからね。

一生ね、あり得ませんからね。

死ぬまでこんな思いをするかと思うと、

もういい加減、うんざりしてきます。

だから、当然に手にすることができる結婚という制度を、

大切に全うしてほしいと思います。

お互い（多分）好きになって一緒になるのだから、

尊重しあって、愛し合ってほしいと願います。

ああ、またクダラナイご祝儀が。。。。

オレは祝儀なんて、もらうことないのだろうね。

本当は相方と旅行に行きたかったのですが。

仕事を大切にしている彼ですので、

その邪魔をすることも賢明ではありません。

仕事が好きなのか、または仕事をわざと忙しくすることで、

ゲイ特有の悩みや闇を忘れるようにしているのか、

その真意は不明ですが、

彼がそうしたいのであれば、それを邪魔することは得策ではない。

仕事が順調だと、下半身にも表れますからね。

僕も男だから、そういう部分はよくわかるし、

彼を受け入れる僕は、敏感にそれを察知できます。

連休明けの空港はやはり人が少ないです。

旅行は1人で行くことが多いのですが、

大切な家族と仲良く旅行を楽しむことも、

みんな楽しそうでいいなあと感じます。

今日は台北桃園を経由して、

ソンシャン空港から澎湖島へ向かいます。

帰国する時には、もう少し、元気なブログを書く予定です。