ゲイ的税理士ひとり旅 in 2024.05 11日目 in 台中。6年ぶりに小籠包と蒸餃子の名店に訪問。6年で僕は何か変わった?

今日は朝は枋寮の宿で朝ゆっくり。

(枋寮で一番のホテルに宿泊してしまう。。。)

 

昼にかけて台中へ移動。

相方とよく一緒に食べに行った小籠包の名店、葉小籠包へ!

 

ここさ、超旨いよ!

2018年8月以来、6年ぶりです。

 

 

 

 

 

これこそ小籠包ですね。

お肉からは台湾の独特のスパイスがする!

 

 

 

 

酸辣湯は香辛料が抜群に香る。

 

 

 

 

そして、蒸餃子の名店 黄家園へ!

ここも6年ぶりに訪問。

最高に旨いよ。

 

以前は超汚いお店でしたが、6年でリノベーション。

店員も増えて綺麗な店内になりました。

 

 

 

 

旨すぎる。

 

 

 

 

 

最高のバランスの蝦炒飯。

 

 

 

 

 

台中の好きなスポットは文学館。

台湾の本を読書できて好きです。

 

 

 

 

6年ぶりに訪問して、

改めて美味しい!と感じました。

 

この6年で、僕は進化したのでしょうかね?

 

実務面では、確実に退化しています。

自分で自信をもって言えますから、間違いありません。

 

人間としては、何も変わっていないなあと。

人間そうそう変わらないよね。

 

仕事に対する意識は低いし、

ワガママで性格悪いオカマですし。

 

台湾旅行出発前に、相方と喧嘩しました。

 

相方が、何か拍子に「家族だから当然じゃん。」

というのですよ。

 

その「家族だから当然じゃん。」に腹が立つのです。

僕は相方のことを、家族だなんて思いません。

 

家族じゃないでしょ?

アカの他人でしょ?確実に。

 

民法上の親族じゃないから、明らかに他人じゃん。

 

僕らはさ、15年も一緒にいても、

ゲイカップルなんですよ。

 

夫婦ではないのですよ。

 

男女だったらさ、一定の年齢で外出をしたら、

必然的に夫婦と認識されるでしょうね。

 

しかし、僕は相方と2人で外出しても、

夫婦とは認識されませんし、ゲイカップルともわかりません。

 

友人か知り合いなのでしょうね。

 

何よりさ、僕が腹が立つのは、

(相方が)俺のことを自分の両親に、

どこの誰なのか、何年一緒にいて、なぜオレが滋賀に来たのか。

 

その一連の経緯を全く話すことができないくせに、

そんなのさ、家族でもなんでもないじゃん。

 

だから、都合のいい時だけ家族なんていうからさ、

腹がたったのですよ。

 

よくさ、ノーマル男子女子は、

「家族の定義は自分次第。」

だなんて啓蒙思想をいうじゃない。

 

ああ、そういう意識が高い系大っ嫌い。

 

いやいや、民法上の配偶者や子孫がいるあなたに、

民法上の家族を形成している方々にさ、

そんなザ・定番ポジティブを言われても、

全く説得力ゼロですわ。

 

俺の気持ちなんてさ、

ノーマル男子女子にはわかりませんよ。

 

そして僕が金門島に着いた日、

相方がコロナを患ってしまったようです。

 

昨日、ようやく快方に向かい、

今日はかなり回復したようでした。

 

金門島の旅行は楽しかったのですが、

夜は心配で、あまり寝付けませんでした。

 

だから昨日は、マンゴーのドラゴンフルーツを、

ワンサカワンサカ購入。

(枋山産のマンゴーのドラゴンフルーツは風味が違うぞ!)

 

今日はパイナップルケーキを、

ワンサカワンサカ購入。

 

僕は多少お金を使ってしまったとしても、

相方がお土産に喜んでくれるなら、

美味しいものを彼の為に、沢山買っていこうと思うのです。

 

僕は他人に対して、相方のことを愛していると言います。

日常、相方に対しても、愛していると言います。

 

でも、決して家族だなんて思いません。

僕らはアカの他人です。

 

死ぬまで一緒にいたとしても、

死ぬまでアカの他人のままです。

 

その事実は、目下、決して変わることはありません。

 

明日は自分の邪気は拭う為に、

6年ぶりに彰化へ向かいます。

 

彰化から顧問先様にZOOM招待をいたします。

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