ゲイ的税理士生活。語学上達の秘訣はコレだ!

先日の台湾旅行から帰ってきて以降、

毎日僅かですが、英語の学習をしています。

 

ガチガチの仕事英語でもなく、

資格取得の為でもありません、

 

台湾旅行中に相手に伝えることができず、

非常に困ったことがあったからです。

 

ゲイの方と会話をしている最中、僕と相方のいきさつを、

うまく英語で伝えることができなかったからです。

 

そしてそんな中、オレは語学上達の秘訣を悟った!

 

 

 

語学はきっとこういうことだ。

 

 英語で相方のことを伝えられない

17日間の最中、何度かゲイの方と会話をしました。

 

欧州の方の1人旅行の方もいましたし、

そういうお店の店員さんとも会話をしました。

 

僕が1人旅行を告げると、相手も1人旅行だったりします。

 

意外だったことは、相方と15年付き合っている。

アレコレあり、今一緒に暮らしている。と告げると、

非常に驚かれることです。

 

長続きしないことは、万国共通なのでしょうかね?

こういう会話をできるって、本当にうれしいですし、

相手も聞いてくるので僕も話してしまいます。

 

しかし、会話をしている最中、相手に伝わらず困りました。

まず伝わらなかったフレーズというと、相方です。

 

日本ではパートナーと言えば、

何となくわかってくれそうですが。。。

 

マイパートナーでは、当然全く伝わりませんでした。

 

ハズバンドでもないし、ワイフでもない。

こういう時、オレ達は何と表現するのだろうか。

 

ああ、そうか。

年末年始の時には、アイムゲイ、マイラバーイズメン。

と告げたような気がします。

 

変に恥ずかしがらず、素直に、

マイゲイラバーとか言えば良かったようです。

 

 相方とは英語でなんというのか

外国語で自分達のことを相手に伝えるって、

本当に難しいなあと感じます。

 

僕は旅行中でも非常に簡素な英語しか使いません。

 

相手は割とガンガン聞いてくるから、

僕もガンガン話したいのですが。。。。

 

肝心な時に簡単な言い方がでてきません。

 

15年間ずっと付き合っています。

5年前から一緒に暮らしています。

などという、ザ・完了形の受験英語であれば、

僕ですら発することは可能ですが。。。。

 

遠距離恋愛をしていて。。。

サラリーマンだった僕は仕事を辞めて。

相方に生活費を負担してもらいつつ独立開業して。。

 

といった、複雑な事情をサラサラ口にできません。

サラリーマンでは通じませんからね。

 

しかし、何度かサラサラ口にできる場面もありました。

 

そこでオレは遂に悟った!

語学の上達の秘訣とはこういうことだ!

 

 語学の上達の秘訣

相方との約束があるから、

決して怪しいことはしておらず、いわゆる悪ふざけです。

 

怪しいお店でベタベタ触られている時にスラスラ。

 

「モア タッチミー。ギミヨハンド。ヒア。」

「ウッジューライクトゥーインサートミー?ラディカルオアソフト?」

「レッミーカンフォート。」

「ジャストアフィンガーイズOK。」

 

あ、なんだ。

サラサラ言えるじゃん。

 

「アイオールモストエレクティング。トライイット?スイックエンハード。」

と告げておふざけを終えました。

 

割と僕のペニスもマックスギンギンでしたが、相手もギンギンでした。

そこは相方も許してくれるでしょう。

 

僕らの世代のゲイは、

これくらいはセクハラでもなく、挨拶程度のものですね。(多分。。。)

 

そこで悟った!

きっと英語の上達の秘訣はこういうことだ。

 

このスラスラ話せる感覚を次回8月の旅行では、

大切にインプットしておこうと思います。

 

 まとめ

目が青い男性から長続きの秘訣は何ですか?と問われた際(多分)、

considerate daily sexと返答しました。

 

こういう時はなぜか中学英語でもスラスラ話せるのです。

 

仕事でもぜひ生かせるべく、

頑張って英語の勉強をしています。

 

そういえば、近頃は1人旅行から帰っても、

相方からの当日ケツチェックがありません。

 

以前は即日実地調査だったのですが、

信頼されている証拠だと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です