屏東観光グルメ薏仁伯豆花。夜遅めにまったりとデザートを楽しむのなら薏仁伯豆花がおススメ。
2019年11月末の旅行で訪問したお店の紹介です。
パレードを見物した後、嫁と宿泊先の屏東へ移動。
僕は3回目の屏東ですが、嫁は初めて。
ちょっとした食事をした後、中央市場を抜け、
ゴミゴミした通りを歩いてたら、豆花のお店を発見。
ちょうどデザートをいただきたかったので入店。
お店の名前は「薏仁伯豆花」。
ちょっと夜遅めでしたので、ゆっくりしてしまいました。
↓外観です。
薏仁伯豆花 基本情報
住所は屏東縣屏東市民權路63-1號。
駅前からやや離れます。
屏東観光夜市に入り、真っすぐ北の屏東公園へ向かう途中です。
↓地図です。
店内はすっきり清潔。
テーブルも椅子もゆったり大きく、大人数で来る人が多いのかな?
この時は夜9時ころだったので、ゆっくりと豆花を堪能できました。
店内にはテレビと多くの漫画が無造作に置かれており、
人がいなかったこの夜は、のんびりと豆花を楽しめます。
乱れた漫画の棚は、子供の頃の行った定食屋さんを思い出します。
メニュー オーダー
メニューです。
都市部と比較すると、非常にお安い値段です。
軽く麺類の食事をして、果物と豆花をはしごするのも台湾旅行の楽しみ。
1つのお店でがっつり食べるよりも、ちょこっとずつ食事を楽しめるところがいい。
僕は紅豆と緑豆の豆花をオーダー。
豆花のシロップは甘すぎないあっさりとした甘味。
紅豆もほぼ豆の味がするように煮込まれてます。
粒の大きさが異なる緑豆は、豆花の良いアクセントに。
豆花と紅豆。緑豆はどれも豆なので、相性が悪いはずもなく、
あっさりとしたシロップが合わないはずがない。
個人的にですが、紅豆の甘い風味、緑豆のさわやかな甘さの、
そして見た目の鮮やさが好きで、よく紅豆と緑豆の豆花をオーダーします。
たまに、煮豆のような甘さなお店もありましたが、
豆花の楽しみは、豆の味を感じながら、つるっとしつこくないのど越しが楽しみ。
だからシンプルが一番いい。
こうやってトッピングと混ざり合った豆花は、
いただくとそれなりに腹が膨れます。
食後にしっかりとしたデザートをいただくのであれば、
満足感が高い紅豆の豆花がおすすめです。
嫁のオーダーです。
どのメニューかは忘れましたが、これもあっさりしていていい。
花豆と紅豆だったかな?
豆の種類によって微妙に変化する味の違いははっきりわかります。
どうせだったら、総合豆花にすればよかった。。。
まとめ
今回は屏東市内の薏仁伯豆花を紹介しました。
夜遅くまで営業しており、まったりしながら
デザートをいただきたい方にはぴったり。
メニューも沢山あり、迷ってしまいますが、
そんな時は王道の紅豆の豆花がオススメデス。
でもどうせだったら、総合豆花の方がいいかも。。。
屏東市内で夜のデザートをいただくのなら、薏仁伯豆花がオススメデス。