プロフィールは目下の自分。自信をもって自分が好き。

先週の初めに、このブログと事務所HPのプロフィールを更新しました。

大幅な更新ではなく、加筆・修正という方が正しいのですが、

独立後1年半の現在の心境を反映させています。

 

両方のドメインともに、プロフィールはかなり詳細に書いています。

時々、「すっごいプロフィール。自分好きなんですね。」

といったコメントやお問い合わせをいただくことも。

 

褒め言葉なのか、呆れているのか、真意は不明ですが。。。

そんな時は、こんな風にさらっと返しています。

 

僕は自分が好きです。

自分を嫌う人生なんて、つまらないじゃない。

 

 

自分を知る事は難しい

プロフィールを詳細に記載しているのは、

紛れもなく、文章で書き出す事で、自分自身を自己分析する為です。

 

就職活動の時、自己分析をしろ!と盛んに言われました。

当時、「自己分析」という意味が、僕かよくわかりませんでした。

 

大学生の頃の自己分析というと、

小学生から今まで打ち込んだこと → 結果や成果 → 興味ある仕事

という流れが王道なのですが、こんなに上手くいかない事が殆ど。

 

就職活動を開始して、たかだか数週間で自分の事を知るって、

そんなに容易なことではありません。

 

自分で自分の事を知るって、意外にも難しい事なんですよね。

 

そこで仕事や商品の提供をしていくにあたり、

自分がどんな思考を持つ人間なのか、文章化をしました。

 

そして他人にも自分を分析してもらうために、

自分についての多くを列挙したり、記載する事にしています。

 

そしてそれらは、自分の事が好きじゃないと、

なかなか自問自答しても見えてくるものではありません。

 

大切なのは目下の自分

今年1月に、ブログのトップ画を台湾の墾丁の海に変更した時、

自分好きなんですね、というコメントをもらいました。

 

そんなコメントをもらうまで、意識した事がありませんでした。

ただ少なくも、嫌いより好きな方がいいよね。

 

ええ、なかなか評判はいい写真なんですよ。

 

僕は税理士業に限らず、いわゆるフリーランスの商品は、

外ならぬ自分自身なのだと認識しています。

 

なので、目下の自分の考え、動向や状況、好き嫌いについて、

多くを記述するようにしました。

 

自分の事を知って好きでいる為に大切な事は、

やっぱり今現在が一番重要です。

 

過去の自分の経歴や過去携わったお仕事、過去の勤務先、

学歴や税理士になった目的や理由など、

それらは過去の事は、ハッキリ言って、どうだっていいことです。

 

大きな成功や人がビックリする業績なんて達成していないけど、

ありのまま、今の自分を表現しています。

 

プロフィールは読むのが面倒なくらい自分を書く

以前も書きましたが、HPやブログのプロフィールって、

自然検索流入の場合、かなりの確率で読まれています。

 

特にPCから検索流入の場合、よく読まれている傾向が。

 

士業らしい硬いプロフィールの方が安定的で失敗はありません。

 

でも、せっかくプロフィールのページをクリックしてもらったのに、

過去の自慢話や表面上の美しい話だけでは、本当の人物像が想像できません。

 

だったら、自分が思う自分が好きな部分を全面にアップしよう思いました。

 

ええ、自分の事が好きじゃないと、人生なんてつまらない。

人生がつまならないと、仕事なんて、より一層ツマラナイ。

 

だからこれでもかと思うほど、プロフィールを長々記述しています。

お前自分の事好きだろ。っと言われるくらい、今後も自分の事を記述しています。

 

まとめ

このブログに自分の姿形をアップしたのは、独立3カ月前の2019年1月2日。

独立前に自分の顔だけアップして、独立した日にトップ画を自分の顔写真に。

 

それからはずっとスライド4枚が自分の写真です。

 

自分自身が商品であるのなら、暗くてネガティブな自分を事を、

もっと好きになろうという思いは、今も当時も変わっていません。

 

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