確定申告の税務支援が終了。アンバランスを反省。

今日は今年の確定申告最後の税務支援。

ひらすらe-taxで電子送信をしていました。

 

といっても、お目当ては栗東観光案内で、

名産のいちじくジャムを購入することですが。。

 

昨年同様、税務支援に進んで参加しました。

この仕事をやめたら、2度と参加する事が不可能だからです。

 

しかし何でもバンバン参加するのも。。少し考えものです。

自分が希望する仕事量との兼ね合いを考えるべきかもしれません。

 

 

栗東観光所でお目当てビワイチを入手

 

 今年参加した税務支援

1月以降参加した税務支援は、

①秋から継続中のZOOMの通常記帳指導(1月末から4回)

②ZOOMの集合型記帳指導(1日間)

 

③市役所の確定申告当番(2日間)

④商工会の税務支援(2日間)

②と④は、募集をかけても人員が集まらなかったようで、

「遠藤暇でしょ?」と問われ、「は、はい。」と承諾。

 

税務支援担当の税理士さんも自身の仕事があり、

きっと凄く大変なのでしょう。

 

だからお声がかかれば、

僕は拒否する理由がありません。

 

しかし何となく先が詰まってしまい。。。

 

昨年の今日は全ての申告が終わっていましたが、

今年は試算が残り2件、報告が残り1件。

(遅延は僕が不手際ではありません。)

 

税務支援の参加は誰でもドキドキするようですが、

終わってみると、結構楽しかったりもします。

 

特に、他の税理士さんが対応する時の表情は、

とても勉強になります。

 

しかし、1人だと何でもこなせるわけではない事も、

この2カ月ちょっとの間に実感しました。

 

 せっかくだからやってみよう。。は一旦ここまで。

記帳指導を含めると、9日間は

他の予定を入れる事ができませんでした。

 

よく考えると、やや拘束力が強いなあと。。。

 

昨年は上記の税務支援に加え、計4限の租税教室が。。

人前が苦手な僕は、当日まで毎晩練習をしていました。

 

税務支援もフルに参加して、

租税教室も楽しんで、

自分の仕事もガツガツ頑張って。

 

そういう税理士さんは、世の中に沢山います。

 

しかし、少なくなくとも僕は、

どこかにシワ寄せを生じさせてしまいました。

 

せっかくだから頑張ってみようという思いは、一旦ここまで。

来年は記帳指導などは、もういいかな、と実感できます。

 

いくつも手を出す事は、

少々バランスが悪かったように思えます。

 

1人で仕事をするのであれば、

予めバランスを整えておく事が肝要でした。

 

 まとめ

昨年も3月10日に商工会の税務支援へ。

あれから1年というと、早いものだなあと。。。

 

1年後の事など想像できませんでしたが、

瀕死の難破船であっても、何とか舵を保っています。

 

1年前は見向きもしなかった自転車のパンフレット。

 

この1年で胸を張って成長しました!と言える事は、

ロードバイクに乗るようになった事しかありません。

 

 

 

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