便利なGoogleフォトの思い出機能。しかし機械に抑揚を管理されたくない。
この10年間で撮りためた台湾の写真。
写真が膨大すぎてicloudの容量が不足し、
仕事でもないのに無駄に2TBのプランを利用中です。
写真は自分が好きなものを好きな時に見返したい。
Googleフォトの〇年前の今日の思い出がストレスに。。。
僕は自分の感情や抑揚を、
機会に左右されたくありません。
Googleフォトの思い出がウザイ
毎日毎日、Googleフォトが親切に、
〇年前の思い出を通知してくれます。
アプリの便利な機能であり、
毎日写真を見返し、思い出に浸る事もいいでしょう。
スマホに撮りためた写真というのは、
思いのほか、昔の写真を見返す事はないのかもしれません。
ピコピコ!と「〇年前の〇月〇日を見返してみよう」
というアラームは、思い出に浸るのに最適です。
しかし、機械に誘導された感動や抑揚など大嫌いです。
スマホを購入して10年になりますが、
年々、スマホを使用する時間は減少しています。
とりわけ当初利用していた計測系アプリに関しては、
今現在は殆ど利用していません。
睡眠計測アプリに左右される
6年程前に利用していた睡眠計測アプリ。
睡眠の質や深さ測るアプリであり、
寝返りやいびき、中途覚醒などを計測できました。
中途覚醒なし、睡眠の質が良いと、
何だかいい気分になっていましたが違和感も。。
睡眠の質が良くても、朝眠いのです。
朝電車の中で眠い事も。。
睡眠の質のスコアが良くても、
眠いものは眠いのです。
結局の所、良い睡眠かどうかの判定は、
自分自身の率直な思いに委ねられているにすぎません。
機会に自分の全てが管理されたり、左右されるなんて、
甚だ馬鹿らしく感じ始めました。
機械に左右されない行動をとる
スマホは便利であり、仕事でもプライベートも、
大切な情報が詰まっています。
全てをスマホで管理する事は避けていますが、
使用できなくなったら、かなりの痛手です。
しかし、自分の感情や感動、思いに関係する事については、
スマホを利用する事はしません。
マンガのアプリに関しては「新着通知」。
天気に関しては「今日は昨日より〇度高いです」といった通知。
便利な機能ですが、全て自分の能動的行動を奪っています。
何でも機械に依存するなんて、
他人に管理されているようで僕は嫌い。
自分の行動が機械に左右されるのではなく、
日々能動的に行動していきたいものです。
さもないと、スマホ脳になってしまいます。
40歳にもなれば、脳みそは凝り固まってくる年齢。
機械に左右される行動は慎みたいものです。
まとめ
そういえば、僕は占いや運勢も大嫌い。
だってぜんぜん当たらないんですもん。
O型は大らかな人間と言われますが、
O型の僕は、ぜんぜん大らかではありません。
どちらかといえばせっかちで、
すぐネガティブになります。
だから機械なんかに左右されず、
思いでの写真は、自分で見開くに限ります。