市役所はその町を代表する象徴的な建造物。市役所新築は税金の無駄遣いではない。
今年5月、彦根市役所と米原市役所が新しくなりました。
米原市役所は駅の目の前で、スッキリスタイリッシュ。
有名カフェのデザート・パン屋さんも入り、
お昼時は握やかです。
市役所の建設資金の原資は血税。
贅沢する必要はない。という意見は必ず登場します。
でも市役所って、その市を映し出す鏡の1つ。
ショボイ市役所よりも、うわっ!存在感ある!
って感じの市役所の方が絶対にいい。
市役所はその市の代表
米原市役所って米原の駅前ではかなり存在があります。
駅の目の前で、電車から見えます。
当初は僕も、電車から見えたデカイ建物が役所とは知らず、
米原にこんなデッカイ市役所必要?と疑問に感じました。
しかし、立派な市役所は別に悪いことではありません。
何度か役所内を用事もないのにウロウロしましたが、
余計な内装や装飾があるわけではありません。
広くて天井も高くて過ごしやすい。
職員の方が仕事がしやすいということは、
利用者にとっても良い環境のはずです。
市役所はその市を映し出す代表的、特徴的な建造物。
税金を使って新築する事が、悪いわけではありません。
僕は新しくなった米原市役所を見て、
存在感があり、落ち着きがあってカッコいい。と感じました。
そういうのに税金を使うことって、
決して悪いことじゃないと思う。
役所は存在感があっていい
しかし、公的施設新築に税金を使うことを
疑問に感じる人もいるようです。
そんなに大きな建物はいらない。
わざわざお金をかけて新築する必要はない。
と疑問を投げかける方も。。
守山市の図書館はデザインも内装も素晴らしい建造物。
しかし、やはり疑問に感じる人もいます。
市役所も図書館も、別に黄金のシャンデリアが
あるわけではないのですが。。
ただ、本当にお金をかけるなというのであれば、
公的施設など、簡素なプレハブ施設で十分です。
でも自分が住む街の役所が節約のため、
プレハブ施設なんて嫌ですよ。
今年の夏、某市長の月収が50万というニュースを目にしました。
市のトップの給与が50万って。。。
人により感じ方はことなりますが、
トップの給与が50万ってとても怖い事のような。。。
市を代表するものは、やはりその街を映し出す鏡。
贅沢や無駄はもちろん反感を買うのでしょうが、
存在感のある市役所は、やはりいいものです。
僕だったら、自分が住む市の役所が立派だったら、
うれしいと思うけどな。
バーンと駅前に構える米原市役所は、
存在感があってカッコいいです。
まとめ
米原市役所には先日投稿した、cafe du MBFの、
ベーカリーとケーキ店が入っています。
何度か購入しましたが、よくぞcafe du MBFを誘致した!
cafe du MBFのランチは言うまでもなく最高ですが、
ケーキやパウンドなどお菓子は、ク〇〇〇リエを勝ります。
それをテナントとして誘致した米原市役所は凄いと思います。