静岡の名店 オールド上海café1930。レトロな夜の雰囲気が素敵。オールド上海café1930は夜がお薦め。
年末年始に地元へ帰った際、
5年ぶりくらいに、オールド上海café1930へ。
夜はお茶とスナックのみですが、
僕はここの夜の雰囲気が大好き。
まるで花蓮(又は香港)の夜のような雰囲気で、
ゆっくりスナックとお茶をいただけます。
オールド上海café1930 基本情報
住所は 静岡県静岡市葵区七間町10−8。
静岡ワシントンホテルプラザの向かえ雑居ビル2F。
初めての場合は、ちょっと勇気がいるけれど、
店内は台湾(又はちょっと香港)の雰囲気。
南投や花蓮の茶芸館の雰囲気にそっくりですよ。
とっても素敵だわ。
この感じがいい。
店内は狭いけれど、この雑多な感じが、
ゆるい台湾のカフェさながらです。
お洒落な茶器がたくさん。
見ているだけで楽しい。
ランチ時はルーローハンもあるんですよ。
それ以外は、基本的にドリンクと軽食。
でも僕は、この夜のしっとりした雰囲気が好き。
彼女や彼氏と一緒に。。というよりかは、
1人で訪問して、ふっくり雰囲気を味わうお店です。
実食
メニューです。
14時以降の食べ物は軽食のみ。
台湾の軽食!といえば葱餅。
台湾のデザートといえば、仙草ゼリー。
閉店時間1時間前だったので、飲み物はポットは不可。
さすが、茶芸館の。
葱餅です。
豪勢な葱餅ではなく、シンプルな素朴な葱餅。
こういうですよ!台湾のスナックとは!
卵や海鮮、油でカリッと葱餅もいいけれど、
伝統的な葱餅とは、こういうものです。
2年ぶりの葱餅を味わいます。
そして森林烏龍茶と仙草ゼリーです。
器がとっても素敵。
そしてかなり高級な仙草ゼリーです。
少し黒糖シロップがかかっています。
濃い味の仙草ゼリーは最高。
とりわけ、夏場の仙草ゼリーは格別です。
冬はお茶と一緒にいただきます。
お茶もたっぷりと注がれています。
ホットでいただくのなら、凍頂烏龍茶よりも、
森林烏龍茶の方が香りが高くでおすすめ。
5年ぶりの訪問し、良い夜を過ごしました。
この先も、ずっと頑張って欲しいと願います。
まとめ
今回はオールド上海café1930を投稿しました。
19時までの営業ですが、夜1人で訪問し、
ゆっくりお茶とデザートをいただくことがおすすめ。
台湾の古い茶芸館の雰囲気を楽しめます。
お茶は絶対にホットがおすすめ。
静岡で夜ゆっくりするのなら、
オールド上海café1930がお薦めです。