静岡の名店 うなぎの桜家。三島の鰻といえば行列必死のうなぎの桜家。ふっくらフワフワたまらない。
静岡の鰻といえば浜松!
だけではありません!
静岡県の鰻の第2の市町村というと、三島市。
三島には鰻が美味しいお店がひしめきます。
平日でも行列ができる有名店といえば、
うなぎ桜家。
ふっくら鰻をいただくなら、
桜家ははずせません。
うなぎ 桜家 基本情報
住所は静岡県三島市広小路町13−2。
三島駅から15分程度歩きます。
新幹線の三島駅は在来線三島と直結なので、
静岡から新幹線へ行けちゃいます。
三島駅から桜家まで歩くと、
他にも鰻の有名店を通り過ぎます。
どのお店もとっても美味しい。
しかし、まずは桜家へ行く方がベター。
三島大社へ行くのなら、
開店と同時に桜家へ行くコースが最適です。
店内は1階席と2階席があります。
行列になりますが、収容人数が多くいのが特徴。
11時開店ですが、僕が到着した10時45分は、
既に行列で待ち構える方々が。。。
しかし、11時には2階席へ案内され、
開店と同時に入店できました。
11時以降に並ぶと、そこそこ待つことになります。
しかし!待つだけの価値があります!
実食
メニューです。
鰻2枚7,800円。
迷わずこれをいただきます。
関西のうな重と比較すると、
静岡のうな重は、ご飯が多めです。
関西の大盛が、静岡の普通ですので、
ご飯ちょっと少なめをオーダー。
あらら、綺麗だよ。美しいよう。たまらんよ。
このつやつやが食欲をそそります。
においが。。。たまらない。。
せっかく2枚もあるんだから、
一枚はうなぎ単体でいただきますよ。
ふっくらふっくら柔らか鰻は最高。
あっさり系のタレは、鰻の脂の甘さを引き立てます。
ご飯とも一緒にいただきます。
鰻2枚もあると、存分に鰻を楽しめます。
半分食べてしまった後も、
まだ鰻が1枚あります。
蛇足は不要。
鰻の白身と脂が美味しい。
沈黙しながら、一気にガツガツ。
ふっくらふっくら鰻を喰らうなら、
うなぎの桜家で間違いない。
新幹線で訪問する価値あるお店です。
まとめ
今回は三島市のうなぎの桜家を投稿しました。
静岡へ帰省中、突然食べたくなり、
予定変更して新幹線で三島まで。
うなぎを食べるだけでも、価値があります。
ちなみに新幹線で行く場合、
JR線三島駅の改札駅を出るには、
入場券が必要という謎の出来事が。
しかし、帰りは入場券は不要だったという、
何だかよくわからないシステムが。。
とにかくうなぎの桜家は、
新幹線で訪問するにふさわしいお店です。