京都の名店 福到 FUDAO 台湾茶。日月潭紅玉紅茶とネットリ鳳梨酥は最高のランチ。
滋賀県へ転居して以降、
京都に本格台湾のお店が出現している。
そこで以前から気になっていた、
福到 FUDAO 台湾茶へ訪問。
週末は混み合うようですが、
平日の民の特権として、ゆっくり味わいました。
開店と同時に一番のりです。。
福到 FUDAO 台湾茶 基本情報
住所は京都府京都市左京区田中下柳町9−3。
出町ふたばで並び大福を食いつつ訪問すると、
開店時間11時にぴったり。
三条からゆっくり歩いても良し。
最近、四条をよんじょうではなく、
しじょうと読むと知りました。
店内です。
テーブル席が7席程。
カウンター席もありました。
台湾茶や小物が販売されています。
メニューの一部です。
台湾らしいランチセット。
価格は現地の2.5倍程度ですが、
日本なので仕方ありません。
でも、本格台湾が楽しめるのなら、
お安いものです。
ダンビンです。
いいね。
1人旅の朝食といったらこれでしょう。
台湾お菓子も並びます。
ロンガンのマフィンって珍しい。
喫茶タイムにも利用したいですね。
実食
ダンビンのお茶セット。
パイナップルケーキと葱焼餅をつけました。
お茶は日月潭紅玉紅茶です。
紅玉紅茶は日本で中々手に入らない。
ここは絶対に紅玉紅茶でしょうね。
紅玉紅茶はアッサム系。
ミルクティーによく合います。
僕はよく食後にヨーグルトやチーズを食べる時、
紅玉紅茶と一緒に頂きます。
口の中がまるでミルクティーになるから。
だからチーズケーキやバニラアイスと相性抜群。
台湾茶は4せん目までいけます。
足りなくなったらお湯を使いしてもらいます。
ダンビンです。
こういうのが台湾料理ですよ。
すごく高級なダンビン。
ああ、幸せ。
葱焼餅です。
カリット香ばしくて美味しい。
焼葱餅と言えば、宜蘭の羅東。
また行きたいね。
大好きなパイナップルケーキ。
これはとっても上品で濃厚。
ねっとり甘いから、
冬瓜使用?と聞いたら、
冬瓜は使用してないとのことです。
純粋な土鳳梨酥ですが、
酸味よりも甘みが強い。
体が融解度に一気に到達し、
意識が吹っ飛ぶくらい幸せでした。
まとめ
今回は福到 FUDAO 台湾茶を投稿しました。
本当の台湾料理で最高。
思わず紅玉紅茶の茶葉30g(2,200円)を
購入してしまいました。
次回はまた平日に行って、
ランチを堪能しよう。