ゲイ的税理士生活。愛に永遠はないという傲慢。長崎には素敵なご夫婦がたくさん。
長崎に6日間は非常に充実。
偶然ですが、長崎市内で素敵なご夫婦を目にしました。
新幹線改札口で子供を抱えながら、
「おかえりー!。」と笑顔で旦那さんに手を振る若い奥様
同様に、新幹線改札で「おかえりなさい。」と、
笑顔で旦那さんを待っていた50代くらいのご婦人。
手を繋いで楽しそうに坂を上がる白髪交じりのご夫婦。
(旅行中のようでした。。)
素敵だなあと思います。
佐世保の海上自衛隊のがっちりした胴体の男性が素敵。。。
(決してエロ目線ではありません。)
永遠の愛などあり得ないというけれど
しばしば、永遠の愛などあり得ないと聞きます。
学生の時に別れたカップル、
社会人になって別れたカップル、
離婚した友人カップルなど。
割と絶対の愛などないと、
友人からも聞くことがあります。
嫌いな人と一緒にいるなんて苦痛だから、
嫌悪するならさっさと離婚した方が、
精神衛生上は無難な選択なのでしょう。
しかし、僕は以前から疑問でした。
永遠の愛や絶対の愛はないといいますが。。。
それは自分から相手に対する愛のことなのか?
それとも、相手から自分に対する愛のことなのか?
もしも、相手から自分に対する愛のことだとしたら、
この上なく傲慢な人間だと感じます。
素敵なご夫婦たちの姿
新幹線改札で旦那さんを待っていた女性は、
小さな子供を抱えていました。
多分、西九州新幹線が開通し、
旦那さんは出張か何かだったのでしょう。
わざわざお赤ちゃんを抱えて駅まで赴くなんて、
面倒くさいったらありゃしません。
しかも奥様の明るく弾けた「おかえりー!」に対し、
旦那さんは結構ドライだった。。。
でも奥様はきっと、早く旦那に会いたくて、
旦那さんを迎えに行きたかったんですよね。
50代くらいのご主人は新幹線の改札を通ると、
待っていた奥様に、お土産を手渡していました。
正に、「はい、これ、お土産。」
紙袋に博多めんたい。って記載があったから、
博多に主張だったのでしょうね。
(西九州新幹線の開通って、凄い影響力なのね。)
その後旦那さん、すっごく可愛かったのよ。
ニコニコしながら奥様を歩き出しました。
多分、奥様のこと、大好きなのでしょうね。
平和祈念公園へ行く途中に会った白髪交じりのご夫婦は、
リュックを背負って手を繋いで、
ニコニコ会話をしながら。。。
自分自身から愛を提供していて、
すっごく素敵です。
愛は自分から提供し続けるもの
どんなカップルもパートナー間も、
その時々に様々な事情があるのでしょう。
恋愛から始まった場合、
その熱量は永続しませんし。
一緒に暮らし始めると、
相手の嫌な部分や受け入れがたい部分、
妥協しなくてはいけない部分も見えてくるでしょうし。
仕事をしていると、何らかのストレスもあるから、
イライラすることもあります。
子供がいる家庭の場合は、尚更でしょうね。
しかしそれはお互い様。
年齢とともに熱量の変化があったとしても、
自分から相手に愛を提供し続けるから、
60歳になっても手を繋いで歩けるのでしょうね。
他にもご夫婦でご旅行しているニコニコ夫婦がチラホラ。
世の中には、夫婦で旅行なんて絶対いや!
という方も沢山存在します。
だからさ、ニコニコのご夫婦って、
お互いが相手に愛を提供し続けているでのしょうね。
嫌いなら、ニコニコしないもの。
ニコニコしない夫婦も多いもの。
例えそれが一方的であっても、
相手から求めるのではなく、
自分から相手に提供することを忘れないのでしょうね。
長崎旅行は長崎市内、島原、佐世保、諫早市と、
主に歴史・戦争に関する学び目的の旅行でした。
(美味しいものも沢山食べて買いましたが。。。)
しかし、素敵なご夫婦の姿も見て、
心が温まりました。
まとめ
そして昨日22時に帰宅すると。。。。
相方が洗濯をしていない!
イライラ。。。
タオル足りないじゃん!
どうするのよ!
オレは明日(今日)仕事j入っているのよ!
しかし、愛は求めるものではないと学習したから、
昨日は1時に寝て今日5時に起床し、
タオルを洗濯してご飯を作り、
朝8時のこのクダラナイブログを書いています。
洗濯なんてさ、ボタン押せば完了じゃない。
ほんと!家事を計画的にテキパキこなせない
メンズって駄目ねえとイライラしています。