ゲイ的税理士生活。ゲイでオカマのオレには絶対に理解できない事。
昨日はHP・ブログのトップ画依頼している、
フリーのカメラマン夫妻と打ち合わせ。
今年も7月後半に、今年は沖島で撮影決定!
ガッツリ6時間もトークをしてたら、
当然、ゲイ話盛沢山の展開になります。
そこでこんな話題が。。。。
最近よく聞く「子供は贅沢品」、
「給与が少なくて子供を持てない」、
「ジェンダーレストイレ」。
オカマの僕には全く理解できない思考です。
ゲイですが、男湯に入ります!
そりゃ、殿方を気にしてしまいます!
ですが、大目に見てください!
自然妊娠って奇跡で素晴らしいこと
僕は11歳の時から自覚しているゲイですので、
女性とセックスできませんし、勃ちません。
学生の時は自分に催眠をかけて、
吐き気を我慢しながら頑張りましたが、
今はもう、絶対に女性と行為はできません。
今でもヤマト運輸、佐川急便の殿方をみると、
股間が即座にグイン!となりますが、
女性には、何ら性的欲求がありません。
だから、一生、自然妊娠はできません。
また、子供は持てません。
しかし、子供は欲しかったのです。
大好きな大黒摩季の歌の歌詞でもありますが、
子供がいる普通の家庭ほど、
僕にとって高価なものはありません。
相方と25歳の時に出会って、
そして滋賀で暮らすようになって、
ひとりと二人では、人生は遥かに異なると実感しています。
だから子供がいるのなら、
一層、人生は異なるのでしょうね。
確かに子供は自分とは異なった個体であり、
僕がゲイとして人生を選択したように、
子供には子供の人生があるのでしょう。
それらを鑑みると、子供をもつ事とは、
単なる子孫を残すこと為の行為の産物のよう。。
しかし、親という立場は、
僕には絶対に経験することはできません。
健康で自然妊娠できることって、
本当に素晴らしいですし、
奇跡に近いことだと思います。
人間に元来備わった機能であり、
何ら特別な事ではありませんが、
自然妊娠とは、僕にとっては特別なことであり、
決して手に届かないことです。
スゴイことですよね。
欲望のままセックスしていい思いをして、
子供を授かることができるのなら、
素晴らしい奇跡だなあと思います。
だから、「子供は贅沢品」、
「給与が少なくて子供を持てない」、
という思考は馬鹿げているし、全く理解できません。
ジェンダーレストイレ問題
ジェンダーレストイレに関し様々な意見があり、
きっと正解はないのでしょうね。
僕は男ですので、男湯に入りますし、
男性用トイレを使います。
そして、男女共用トイレの問題など、
ハッキリ言って、どうだっていいです。
しかし、反対運動の団体がたまたまニュースでやっており、
その中のスローガンで、
「男は女ではない。」といった文言が。。。。
僕はゲイですので、
トランスなんとかの方の気持ちはわかりませんが。。。
「男は女ではない。」って。。。
心底に悩んでいる当事者が見たら、
相当、傷つくのでしょうね。
「男は女ではない。」って、スゴイ言葉だなあと。。。
大人として信じられません。
トイレ問題なんてどうだっていいし、
僕には関係ありません。
しかし、日本全国、稚内から石垣市まで、
設置されている全てのトイレがオール男女共用法強制施行開始!
になるわけでないのなら。。。
ある1つの地点の1スポットの男女共用トイレくらい、
大目に見てあげていいじゃないと願います。
そんな話を6時間永遠としていました。。。。
まとめ
以前も書きましたが。。。。
10年くらい前?
相方と一緒に羽田空港へ向かうため、
品川で一緒に電車待ちして、ホームを歩いていたら。。。
(相方はさっさと行ってしまい、僕はちょっと遅れて追っていた。。)
相方が若い学生に少しぶつかり、
相方「ごめんなさい。」と言ったところ。。。。
若い学生+その友人2名「なに?今のやつ、オカマ?キモ!」
学生の後ろに潜んでいたオレ
「オカマだけど、文句ある?オカマだけど、何か?具体的に言いなさいよ。」
社会や国に頼るのではなく、
オカマなら、自分から跳ね除けるのよ!