クレジットカードが使えない恐怖。海外旅行中じゃなくて良かった!
土曜に相方と草津駅を通った際、
「クレジットカード利用不可」ののぼりを見ました。
オレ「あらあら、大変ねえ。ぷぷぷ。(自分には関係なし)」
と性格が悪い僕はほくそ笑んでいました。
自宅に帰って、花蓮→台中の航空券予約をしようとすると。。。
あれ?決済できない?
ちょっとう!何なのよ?
(PC連打する。。。)
テレビ「全国規模でクレジットカード利用不能です!」
オレ「このことか!」
旅行中じゃなくて良かったです。
旅行中だったら。。と思うと、恐ろしいです。
台東鹿野のパイナップル畑。
何もない場所ですが最高です。
旅行中は現金必ず持参
旅行中は僕もクレジットカードを使います。
ホテル、新幹線や特急列車、お土産など、
当然ですが、クレジット決済です。
しかし、現金もそれなりに持ち歩きます。
国内旅行では、どこでも出金できるので、
あまり意識していません。。。
一方、海外旅行では、
それなりの現金を持ち歩きます。
海外でもクレジットを使いますが、
民宿やINNでは、現金払いのみです。
また大好きないわゆる田舎では、
現金払いのみが多いですから。
宿代を含めた一定の予算額を現金として持ち歩きます。
とはいうものの、クレジットがあるから大丈夫だろう。。。
という思いが常に存在します。
国内旅行の際も、まあ、現金足りなかったら、
カードで支払ってしまおう。。。
という思惑がありました。
そして、海外国内問わず、日常もしもの時に備えて、
異なるブランドのクレジットを用意しています。
しかし、今回のようにクレジット障害が起ったら。。。。
なんて考えていませんでした。
旅行中にクレジット障害起きたら大変ですよね。
これはいい勉強になりました。
クレジットカード障害を想定しておくべき
宿泊先予約をする際は、
僕は常に現地決済を選択しています。
事前決済の方が、宿代はお得ですが、
万が一、キャンセルせざるを得ない場合、
目的地に到達できなかった場合などを考慮して、
必ず現地決済を選択しています。
現地でカード決済不可のINNや民宿の場合、
やはりそれらを考慮した金額の現金を持ち歩く必要があり、
現金をいくつかに分散化して持ち歩いてます。
しかし、現金を持ち歩く行為は危険ですので、
かなり前からVISApayを持っています。
ただ、障害を起きたら、それも使用できないのですね。
やはりカードの代替手段として、
宿代+おこづかいの現金の用意は必要だと感じました。
海外旅行は何度もしていますが。。。。
現金を小分けにすること。
パスポートコピーは複数枚用意すること。
パスポートは首から吊るして、離さず持ち歩くこと。
宿のバウチャーは、プリントアウトして持参すること。
現地国内線を使用する場合、eチケットをプリントアウトすること。
病院にかかった場合を想定し、
国民健康保険の英語版の保険料請求診断書を持参すること。
今でもこれらは必ず遵守しています。
クレジットカードが障害で使えない!
そんな事態も、1人なら想定しておくべきなのですね。
まとめ
そして相方と旅行の予定を話し合い、
遂に予定が決まった!
彼とは枋寮、枋山、恒春へ行った後、
台東へ向かうことに。
僕は一足先に枋寮に向かい、
台東で彼と別れた後は、
花蓮から飛行機で台中へ向かうことにしました。
枋寮、枋山ですよ。
この4年間、ずっと行きたかった場所です。