おいしい屏東 in 恒春 鼎食芳。台湾で3本の指に入る絶品小籠包と小籠湯包とネギ餅。
4年ぶりの恒春と恒春半島。
恒春は台湾のほぼ南端の小さな町ですが、
僕はここが最も好きな場所です。
鼎食芳があるからです。
台湾で3本の指に入る美味しい小籠包と小籠湯包があるからです。
この4年で閉店してしまったお店が多い中、
元気で継続されていて、本当の嬉しく思います!
このブログで取り上げるのは2回目です。
も★く★じ
鼎食芳 基本通達
恒春古城の南門の側です。
恒春古城って、僕は大好きです。
現在、工事中の部分があり、
城壁をずっと歩くことはできません。
高雄の左営の城壁も立派に現存されていますが、
自然のゆったりした中の雰囲気というと、
やっぱり恒春古城ですね。
このお店の向かえには、
オシャレで綺麗な喫茶、第四信用金庫がありました。
ランチの時は鼎食芳と提携しており、
鼎食芳の小籠包や葱餅をオーダーできたのですが。。。
第四信用金庫は閉店されており、
きっとコロナの影響なのでしょうね。
鼎食芳の店内はローカルです。
夏場は非常に暑い!
日本語のメニューがあります。
ここは何も食べても絶品です。
台北の綺麗なお店の1/3の値段ですし、
しかも美味しいです。
実食
小籠包です。
小籠包は小さな肉まんです。
もっちりした皮が美味しい。
僕は何もつけない派です。
したたる肉汁を残さずいただく。
小籠湯包です。
いわゆる日本でいう小籠包です。
箸で掴んでも、皮が破けない!
意外に多いんですよね。
皮が破ける小籠湯包って。
くそ旨いですよ。
もう言葉になりません。
シライの炒飯です。
特徴的な部分は、黒コショウと香ばしさと、
ばらっとしたご飯の美味しさ。
白身魚の炒飯にぴったりです!
一般的な炒飯とは少し異なる美味しさです。
4年ぶりですが、この美味しさを提供していただき、
なんとも嬉しく思います。
葱餅です。
これで1人前です。
(2皿オーダーしてしまった。。。)
鮮やかな塩味が付いています。
調味料不要。
パリとしんなりした生地が美味しくて、
葱餅を特段好きではない僕でも美味しいと思う一品です。
鼎食芳は非常に美味しい。
文句なしに、美味しいです。
夏場は非常に暑く、昼時は混み合いますが、
そんな中で大汗かいていただく小籠包も絶品です。
恒春にきたら、ここで間違いありません。