ゲイ的税理士ひとり旅 in 2024.05 7日目 in 金門島。アクシデントの1日。そんな日も事もあるからひとり旅行は楽しい。
本日は再びバイクをレンタルして金門島の左側を巡回。
料金は澎湖島と同様に600元/日×3日間で1,800元。
今まで台東、恒春、墾丁、澎湖でバイクをレンタルしましたが、
最もしっかりしている電動スクーターです。
故に、スピードが本当に25キロまでしか出ません!
澎湖では最大45キロくらいまで出たので、
かなりノロノロ運転。。。。
これで明後日、金門大橋を渡れるのか?
5キロもあるのに。。。
とりあえず北へ向かうと、所々に牛が。。。。
古寧博物館はリニューアル中だったので、
胡璉将軍紀念館を見学。
その後、北山古洋楼や南山集落へ。
美しい建物は、民宿として営業されています。
ウーン、素敵ですが、宿泊したい!とは思わないなあ。
しかし、どんどん寒くなってくる。
長袖を着ていましたが寒い。
金門島も澎湖も、台湾本土とは気候が異なります。
昨日はあんなに蒸し暑かったのに、今日は寒い。。。
一旦ホテルに戻り、お店で450元の長袖ジャージを購入。
そして冷えた体を癒すべく、海鮮粥。
澎湖の海鮮粥よりも美味しい。
再びバイクを走らせて水頭集落へ。
素敵な建物が沢山です。
ここらも民宿として沢山古い建物が利用されています。
ああ!素敵!
オレしかいなかったから、最高!
その他の各地の名称や建物を巡回しながら、
今日最も行きたかった翟山坑道へ。
戦時下に掘られた坑道。
人がいなくて怖かったですが、これはスゴイですなあ。
そして、行きたかった特約茶室。
1時間ほど道に迷いながらようやく到着。
戦時下の特約茶室という文言で、
大人ならすぐにわかりますよね。
兵士の士気を高める上で必要だと、
解説に記載されていました。
寒さで一旦宿に戻って(シャワー浴びた)長袖購入したり、
道に迷っていたりなど、今日はややアクシデントが。。。
しかし、こういうのもいい教訓です。
初めての場所に1人だとアクシデントがあります。
澎湖に着いた日は強風で寒かったし、
翌日からは激しい日光で、手の甲の首がひどいバイク焼けに。
(手と首は日焼けを塗らなかった。。。)
金門島も強風で寒い日があるのだと知りました。
今日は本当に寒かった!
夕食は金門牛の炒め物(と白いご飯)です。
澎湖島も金門島も、食文化(味付け)が独特です。
台湾本土とは、やっぱり異なります。
アクシデントも想定外も旅行の楽しさであり、
こんな時の行動の仕方は、自分の仕事によく反映されますからね。
明日は金門島を右側を巡回します。
道のりは今日で何となくわかったので、
明日は効率よく移動できそうです。
バッテリーチャージポイントだけ、
注意して走行が肝要です。
そういえば、僕は台湾のふっくらした男性が好きです。
引き締まった男性よりも、お腹がでている男性が好き。
(日本の男性も同様。)
決して変な意味合いではありません。
お腹がぷくっと出ていると、
ふっくらお腹がでて、一旦へこんだところにペニスが登場するので、
自然ないやらしさを感じるからです。
ふっくらした男性って素敵ですね。