同業者の丁寧な仕事を目にすると嬉しい!自分も頑張ろうと思えます!

今月から記帳サポートが1件開始しました。

 

(お客様が真面目に記帳に取り組めば)、

会計事務所に提出しても恥ずかしくない、

オールバランス適正!売上計上漏れなし!

会計記帳ができるように指導しています。

 

そして、会計事務所が関わっていた場合、

必ず総勘定元帳を確認するようにしています。

 

従前の会計事務所の総勘定元帳を確認すると。。。。

とてつもなく丁寧な仕事をされている!

 

摘要とかスゴイ。。。

 

同業者の丁寧な仕事を目の当たりすると、

自分も丁寧に取り組もうと心が洗われます。

 

丁寧な仕事をすることって、大切だと実感しています。

 

 

 

丁寧な個別包装だからこそ、美味しそう!

ワンサカワンサカ購入したくなる!

 

 丁寧な仕事を目にすると嬉しい

開業して5年経過し、それなりにお客様と関わりました。

また、他の会計事務所が作成した申告書、元帳も目にしてきました。

 

他の会計事務所の決算報告書一式は参考になる部分も多いです。

 

特に決算の際、顧客と確認した証拠の捺印がある、

県内のとる会計事務所の「決算チェックリスト」は、

僕はアッサリとパクリました。

 

さすが!

人員を抱える会計事務所って、

チェック体制がよくできています。

 

また業歴が長い会計事務所は、

丁寧に仕事をしている事務所も多いです。

 

総勘定元帳1つにしても、

細かく摘要を記載している事務所も割とあります。

 

「セブンイレブン、社員用とアルバイと社長用のCCレモンとスプライト」

と悪い意味で細かく摘要入力している事務所も。

 

また、「オカモト ゼロワン タップリゼリー、0.01 ビックサイズ」という、

非常に悪い意味で丁寧な摘要入力をしている事務所も。

 

ゲイである僕は当然ながら、

「いやん。スマートな顔してチンコは太いんだなあ。。。」

と総勘定元帳を見ながら性的興奮を覚えています。

 

書面でしっかりとファイルされており、

非常に丁寧な事務所もまだまだ多く。。。

 

他人の丁寧な仕事に触れると、

なぜか嬉しく感じてしまいます。

 

おそらくは、総勘定元帳や決算報告書一式の結果なんて、

納税者はあまり見たり使用することはないのでしょうね。

 

しかし、そんなものだからこそ、

丁寧に仕事をしている事務所は、本当に素晴らしいなあと。

 

一方、書面の結果物が一切ない、又は一部ない場合も。

もしくは書面出力であっても、

ただクリアファイルに入れられただけの結果物も。

 

きっと事務所の方針なのでしょうが、

僕は非常に残念に感じます。

 

 横着したいだけの電子化は丁寧じゃない

総勘定元帳はPDFやメールで。

また、決算報告書一式も全て電子媒体で。

 

業歴の長さ等にかかわらず、

そういう方針の事務所も割とありました。

 

書面は場所の確保が必要ですし、

最悪、いつでもプリントできれば問題ないでしょうね。

(それは税務署だってきっとわかっていますし。)

 

またその製本作業に労力を使うのなら、

もっと別の事に力を注ぐべきだという、

誰もが納得しそうな考えもよくわかります。

 

効率化。ペーパーレスという文言を使えば、

当然反論の余地はありませんし。

 

それが目下のスタンダードであり、

カッコイイと他人には映るのでしょうね。

 

僕ですら、日常は敢えて出力しなくてもよい、

「無駄な」紙を使用していません。

 

しかし、丁寧に仕事をしている方を目の当たりすると、

単に横着をしたいだけの効率化・ペーパーレスが目につきます。

 

人の考え方それぞれなのでしょうが、

整然とファイルされた法令の則った元帳等ファイルをみると、

丁寧を仕事されているなあと感じます。

 

 そんなことができないお前に何ができる?

僕も法人・個人の確定申告では、

確定申告書と総勘定元帳を書面出力し、

ファイリングしてお客様に渡しています。

 

こういう性格ですので。。。。

そういう事務作業って、苦手なのですよね。。。。

 

穴がしっかり揃わないこともあるし、

ビシッと紙が揃わないこともあるし。

 

テプラーが曲がってしまうこともあるし。

テプラーで「令和〇年度確定申告書」と打ったら、

「確認申告書」になっているし。。。。

 

事務作業って、実は苦手です。

 

故に、事務作業が膨大な金融機関に勤務の際や、

会計事務所の転職時には、非常に叱られました。

(総勘定元帳のインデックスとかもう最悪!!)

 

そこでよく言われたことは、

こんなこと(事務作業)も満足にできない君に何ができるというんだ!?

という屈辱です。

 

「こん(無駄な)なこと」という作業こそ、

丁寧に仕上げるようにしています。

 

総勘定元帳や決算報告書一式なんて、

最も満足度が低い役務提供なのでしょうが。

 

だからこそ、丁寧に仕上げるように心がけています。

 

 まとめ

丁寧に仕事をしている会計事務所を目にすると、

嬉しくなりますし励みにもなります。

 

きっと僕も、

「オカマは何も提案してくれない。効率化してくれない。」

と思われているのでしょうね。

 

だからこそ、こんなこと意味がないと思われる部分だけは、

丁寧に仕事をするように心がけています。

 

だからきめ細やかな対応をするために、

消耗品費の中にコンドームが出現した場合。。。

 

「なぜビックサイズなのか?誰がビックサイズなのか?」

「具体的にどこがビックサイズなのか?」

 

「社員?誰?事業主?社長?(気になるう!)」

「使用目的は対人?自家発電?在庫?」

 

ワクワクしながらその経費性を容赦なく尋問します。

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