With you being around。誕生日は特別。誕生日くらい特別でいいじゃない。

オカマスペシャルその4。

今日で42歳になりました。

 

42歳にもなって、今更に誕生日って?

と思う方は多いのでしょうね。

 

年をとったからこそ、誕生日って嬉しいじゃない。

だから今日は眼鏡を買いに、僕が日本で嫌い街№1の京都へ。

 

42歳になっても、また底辺でくすぶっています。

だから誕生日くらいは、盛大にワガママを言います。

 

 

 

 

久しぶりのタルトタタン。

その後、金子眼鏡で125,000円(誕生日15%オフ後)の眼鏡を買ってもらいました。

 

相方は絶句しました。

老眼対策を兼ねたデジタルレンズだから高いのです。

 

 42歳の底辺税理士の現状

20年前の今日は、新卒で入庫した金融機関の内定式でした。

同期には税理士試験を受験していた方が1名。

 

彼は僕よりも10年遅れて税理士になり、

大手税理士法人に勤務。

今月退職し、来月から地元の税理士法人の役員に就任します。

 

何ということでしょう!

これは税理士として確実にサクセスストーリー!

 

これこそ雑誌の乗るべき税理士の成功例でしょう。

確かに彼のキャリア形成は凄いです。

お手本です。

 

一方、僕はe-taxソフトのコールセンターから、(数回)

「マニュアルみてやれよ。」

 

〇〇国税センターから、(更正の請求の件)

「あれ送って。」

「あ、ゴメン、やっぱりこれ送って。」

「これじゃ嫌、あれ送ってagain。」

 

税務署から、(記帳指導の件)

「連絡取れない先は、どうにかして自分で連絡して。」

 

〇〇税務署から、

「電子申告なぜしない?Why don’t you 電子申告?」

 

もう嫌になっちゃうよ!

ひ、酷くない?

 

e-taxソフトのコールセンター 

→ 勝手なALL e-taxキャンペーンに協力しているのに、  

  その態度に腹が立つわ!

  そんな対応するコールセンターの人件費がバカバカしいぜ!

 

〇〇国税センター

→ 僕のミスじゃなくて(e-taxソフトから単独送信した委任状が紐づけできない)、

  おたくらの事情でしょ?

 

税務署

→ そういう態度だから税理士が記帳指導を嫌がるんだ!

 

〇〇税務署

→ Yes!レッツ!なんて言うわけねーだろ!

 

合計表を訂正して再送信して!

という電話並みにイライラするぜ!

 

何んということでしょう。

僕は42歳にもなって、底辺でくすぶっています。

 

 誕生日くらい特別でいい

くすぶっていますが、相方がいればいいと思っています。

 

1人で底辺で仕事をしていくことって、

どんな職業だって楽ではないでしょうね。

 

僕はよく気楽で羨ましいと言われますが、

僕だって日々、心穏やかではありません。

 

飲食店や行きつけのお店等の営業確認をする際、

ツイッターを見ることがあるのですが。。。

 

自然に同業者のツイッターが流れてきます。

時々、見てしまうことがあるのですよね。

 

同業者のつぶやきは、仕事とれて嬉しい!忙しくしています!

という分かり易いキラキラキャンペーン情報に溢れているので、

それなりに僕の心は動揺します。

 

それなりに。。。。ではなく、

本当は非常に動揺します。

 

他人と比較することは今更ありませんが、

それでも動揺するものですよ、人間ですから。

 

故に、他人(自分と同じ境遇の人)に動揺を与える発信はしないようにしています。

 

その動揺と引き換えに気楽を楽しんでいますが、

気楽もそんなに楽ではありません。

 

気楽に旅行に行くためには、

ある程度、仕事を調整する必要があります。

 

とりわけ、法人決算のお問い合わせは悩みます。

法人決算は有力な旅行資金の確保に繋がります。

 

ええ、僕だって会計事務所10年勤務ですよ。

単純な法人決算なら、月10件程度なら1人でも高精度でできますよ。

 

そんな軟な会計事務所職員ではありません。

 

お問い合わせがあり、山口県旅行確保!引き受けたい!と思っても、

既に旅行の計画(航空券取得)をしていると、

お断りをするしかありません。

 

バカ真面目にネット集客100%ですので、

ネットからしかお問い合わせが来ません。

 

この状態であと何年継続できるのか。

その悩みは絶えずずっと続くのでしょうね。

 

開業当初、(ほぼ1年間)仕事がなかった時、

よく相方は僕に、「大丈夫、果報は寝て待て。」と言いました。

 

随分、果報を求めて寝ている期間が長かったのですが、

そう言ってくれる人と一緒になって良かったと思っています。

 

だから誕生日くらいは、特別でいいと思っています。

お言葉に甘えて、高額な(老眼対策)眼鏡を買ってもらいました。

 

一生、大切にする予定です。

 

まとめ

今年で42歳ですので、あと何年、

相方に誕生日を祝ってもらえるのでしょうかね。

 

相方は周囲よりも年収が高めのサラリーマンですので、

会社からの拘束時間が必然的に長くなります。

 

だから僕が仕事に縛られず、

のほほんとのんびりしていたいと思っています。

 

忙しくしない理由はそういった理由もあります。

 

2人そろってカリカリしていたら、

家庭は冷ややかな温度になるでしょ。

 

カリカリしているよりも、僕がのんびりしていた方が、

柔かな温度になるでしょ。

 

だから仕事よりも、相方との時間を大切にしています。

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