屏東観光グルメ潮州鼎昌号。潮州鎮は屏東県のグルメの宝庫。潮州鼎昌号で和風芋圓を楽しむ。
屏東県って花蓮や台東と同じくらい広いです。
広い!というと、行ってみたくなる街が沢山あります。
2019.08屏東滞在中、電車に乗ってやや南下して知られざるグルメ産地
「潮州」へちょこっと訪問しました。
潮州の街を散策している最中、気になって立ち寄ったお店が「潮州鼎昌号」。
潮州駅は、列車の終点とされる事も多く、気になっていた街です。
初めて行きましたが、ええ、案の定結構大きくて元気な街でした。
駅自体はかなり大きく、しかしあまり人はおらず。
でも迫力ある駅舎って素敵。
やっぱりこういうのがあるんですよね。
あまり興味はありませんが、見ているだけでにぎやかです。
潮州鼎昌号 基本情報
さて訪問したお店は潮州鼎昌号。
住所は屏東縣潮州鎮文化路42號。
↓地図です。
周辺は本当にグルメの宝庫。
びっくりするくらい美味しそうな匂いが漂います。
8月の南部と東部は暑い!
だから街を散策して体力を失うと、脳が冷たいものを欲します。
そんな時、こんな和風な外観が!
なんかとっても懐かしい。
店内も日本の昔のお店っぽい。
というか、わざわざ取り寄せた?
やっぱりこういうお店があるからこそ、アマゾン輸出やebayせどりが成り立つんですね。
平日の昼前はだれもおらず。。。
でもこんな可愛い和風に癒されます。
鬼太郎はどこで手にいれたんだろ?
メニュー オーダー
メニューです。
意外に品数が多い!
しかも安い!
もっと高いかと思った。(内装的に)
うわー、どでも綺麗で美味しそう。
でもタピオカが!
ええ、僕はタピオカは苦手です。
マンゴーかき氷も110元。悪くはないね。
こうやってみると、タピオカ美味しそうに感じます。
ここはランチ前だったので、セーブしてオーダー。
おススメの総合芋圓です。
大き目の器でちょっとびっくり。
これで50元ですから。
なんとも美しい完璧な絵。
やっぱり台湾スイーツは素晴らしい。
抹茶の豆花がきれい。。。
かなーりつるンってしていました。
シロップが黒糖っぽくてあっさりしています。
芋圓にも合う。
食べ進めていくと、雰囲気が変わりました。
抹茶が終わると、仙草やハト麦や紅豆やら。
重たすぎないシロップの為、炭水化物であっても胃が重たくなりません。
紅豆の穀物の味がしっかりわかります。
個人的に、紅豆とはと麦って本当に好き。
黒糖系のシロップだと、豆の旨さが引き立ちます。
仙草ゼリーも濃くて美味しい。
暑い時は、やっぱり仙草+紅豆*はと麦+芋圓に限ります。
まとめ
メニューは豊富でかき氷も美味しそう。
テイクアウトでアイスが入ったたい焼きを買う人も。
お店も清潔でくつろげます。
そして翌日、屏東市内をあるいていたところ、同じお店を発見!
でも潮州が本店です。
次回は屏東市内の潮州鼎昌号について書きます。
今日の言葉
あんた変だよ: You look a bit strange