南投観光グルメ明潭創意餐館。日月譚のほとりで財布に優しい食事なら明潭創意餐館。
台湾の中部のリゾート地といえば、日月譚。
お手軽な民宿や豪華なホテルが並び、どうせ行くなら一泊するのがおススメ。
しかし、リゾート地ならではの困った事は、食事をする場所が限られる事です。
なんせ観光客相手なので、強気の値段設定のお店が沢山。
そこで日月譚で、比較的フレンドリーな価格で食事を楽しめる所が「明潭創意餐館」。
1人で食べるには量は多いですが、お財布には優しいお店です。
明潭創意餐館
住所は南投縣魚池鄉名勝街12號。
飲食店やお土産屋さんが多い、日月潭水社碼頭の通りです。
店内は広々しています。
観光客相手の為か、広く作られているようです。
円卓が並び、大人数を相手にするお店なのかもしれません。
円卓が並んでいるので、大人数相手のお店かもしれません。
メニュー オーダー
メニューです。
このブログアップして気づいたのですが、セットがあったんですね。
6品で190元、7品で200元前後なら、そんなに高くはありませんよね。
どうして↓のセットを注文しなかったんだろう。。。
1番の竹筒ご飯にすればよかったなあ。。。
メインの料理です。
なぜ僕は炒麺をオーダーしてしまいました。
街中でと比べると、やや値段は高いですが、それでも100元以下です。
竹筒飯とルーローハンもそんなに値段は高くありません。
お腹に余裕があれば、スープもオーダーしたいところです。
炒麺です。
台湾の食堂ではよく見かける、ザ・中華麺です。
具材は青菜と人参、きくらげと至ってシンブルですが、中華系らしい塩味です。
炒めた麺って、日本ではあまり食べる事がないので、
僕はよくオーダーしてしまいます。
ちょっと1人では量が多かったのですが、食べれない量ではありません。
ちょうど良い中太麺ですが、ややトロミが強かったので、
白いご飯が欲しくなります。
ご飯と一緒に食べたら、もっとおいしいんだろうな。
そしてお決まりの青菜です。
ガーリックが効いていて、間違いのない青菜です。
やや茎が太い目の野菜で、かなりシャキシャキした歯ごたえが。
かなり薄味のため、青菜独特の甘さとちょうど良い苦みが伝わります。
青菜って、塩味を抑えた方が美味しいんですね。
やっぱり量が多かった為、複数の人数でオーダーした方がいいかもしれません。
台湾でいただく炒麺も青菜は、コショウの味があまり強くない為、
素材の味が素直に伝わってきます。
お店によってい味に個性が表れるため、
初めて訪問するお店では、青菜の注文は欠かせません。
まとめ
日月譚周辺はリゾート地の為、レストランは大人数相手の店が多く、
価格もそれなりのお店が並んでいます。
明潭創意餐館は、比較的フレンドリーな価格で、1人でも入りやすい為、
日月譚へ1人旅をした時は、ランチ時にはおススメです。