台東観光グルメ。台東名物米台目の名店たち。
GWを前に,沖縄ではしかが流行しているようです。
列車や空港では多くの人が行き交います。
来週は旅行に行くので注意ですね。
さて、台湾の台東に今回も訪問します。
成功地方を予定しており今からワクワク。
台東というと青い海、青空、自然がイメージです。
日本人観光客にはほとんど遭遇しません。
なので外国気分を満喫できます。
今回は台東の名店を数回にわけて紹介。
まずは台東名物、米台目です。
米粉で作られた東部独特の料理。
伝統的な台湾料理です。
尚、台東へは、台北松山空港から台東空港へ約1時間で到着。
1日4便あるので、電車でいくより効率的です。
台東 榕樹下米苔目
お店の名前は榕樹下米苔目!
台東では有名なお店です。某旅行ブックにも載ってます。
しかし、地元率100%?って思うくらい昼時はごったがえしています。
↓ 基本情報は、下記のお店の名刺より
日本語や英語は通じません。
中国語かその場の雰囲気で頑張りましょう。
お店は昼は混んでます!!
バイクでテイクアウトする人も多数!
テイクアウトの列なのかインストアの列なのか間違えないで並びましょう!
↓ お目当ての料理!
卵はトッピング追加。
他にもメニューあります。
やはり台湾の麺のスープはあっさりしていて食べやすい。
いくらでも食べられます。
米粉の面はもちもちです。
うどんでもラーメンでもなく、米そのものの味。
おろらく、米粉の場合は濃いスープよりあっさり味の方が合うのでしょう。
注意点は、金属の箸は食べすらいです。
店内は木造です。
カウンターの傍で食べましたが、暑いです!
エアコンがある店内で食べましょう。
台東ではいくつも米粉のお店がありますが、まず入りやすいのがこちらの店です。
台東 老東台
もう1件がこちら、老東台!
きれいなお店です。
こちらは現地で購入したガイドブックで発見!
夜行ったのですが、若者が多く店内はかなり広いです。
↓ お店の基本情報は下記の名刺より
↓ 料理はこちら!
台東名産の削り節とスープが合います。
こちらのお店の方はシンプルな味で削り節とスープがありますね。
スープはだしが効いており、最後まで飲み干してします。
やはり箸が使いづらい。
店内には台東名物の唐辛子やお茶、そして様々な調味料が売られてました。
まとめ
この他、米粉の麺の有名店はまだまだあります。
かなり年期の入ったお店は、写真をとっていいかわからずやめました。
古くからあるお店はやはり味が格別です。
(言葉は不安ですが)
今回も初めてのお店に挑戦したいと思います。
花蓮や台東は、台湾料理を食べることができます。
民族料理のお店も多く、本当に珍しく、しかしおいしい料理が多いです。
ちなみに小籠包は上海料理です。