Airbnbや民泊の利用について考える

5月の台湾旅行では花蓮と台東に行きます。
花蓮の壽豊、台東の鹿野にそれぞれ一泊しようかどうか迷っています。
どちらも自然が豊富でいいところですが、日本の観光ブックに載るようなところではありません。

そこでAirbnbで宿を探しています。

以前、台湾の池上に行ったときにも利用しました。
いわゆる民泊で、日本でも6月から住宅宿泊事業法(民泊新法)がスタートするため新たな事業として注目されてます。

さて、民泊の利用というのは、実際のところどうなんでしょうか?

Airbnbって使ったことありますか?

(↓は池上で泊まった物件の共有スペースです)

 

民泊、Airbnbとは?利用法は?

ご存じの方もたくさんいると思いますが、Airbnbとはいわゆる民泊できる宿を探すサイトまたはアプリです。
僕の場合は、台湾の池上でホストが所有する一軒家のうち2階部分の1部屋を借りました。
1階はリビングや台所の設備があり、宿泊者の共通スペースでした。

Airbnbの使い方ですが、通常のホテルサイトのように日時やエリア、金額、設備などの検索項目で目当ての宿を探すことが出来ます。
希望する宿が見つかればAirbnbから申し込みます。
原則、料金は前払制でありメッセージはAirbnb上でやりとりをします。
予約と決済が済むとチェックイン、アウトの時間や方法(送迎は必要かなど)をホストとやり取りします。
ホストは自分の希望を聞いてくれることもあります。

僕が利用した時は、ホストが経営している駅前のカフェで待ち合わせをしました。
カフェでのんびりしているとホストが現れて、宿泊施設の説明や近隣の一押しのお店を紹介してくれました。
(ちなみに池上は台湾有数の米の産地です。そして池上には湯葉で有名なお店もあります)
その後チェックアウト時間と駅までの送迎を確認すると、車でホストの宿まで連れて行ってくれました。

帰りは駅まで送ってくれ、料金はすでに決済済のためそれで終わりです。
不便は一切ありませんでした。
他に宿泊者が居たため、夜、少しうるさい時間帯がありましたが、それお互いさまでありそういったのは民宿でもホテルでも同じですもんね。

ホストの方は池上で他にも数件一軒家などを貸し出していました。

保有する遊休物件を貸して収入を得て、不動産自体も貸すことによって老朽化を防ぐことができるのでいい利用法ですよね。

民泊では自分の所有する部屋を貸したり、一軒家そのものを貸したり転貸し出す形態があります。
僕が借りた物件の共有スペースには、備え付けられているテレビや書籍、お茶(経営されているカフェで売られてる珍しい桑のお茶でした)などは利用し放題でした。

もちろん他の外国人も宿泊していたため、お互い迷惑にならないように。

 

民泊の良いところ、悪いところ

これは僕の経験上ですが、民泊の良い部分といえば、そこで暮らすように旅行できることです。
Airbnbでは一般宿泊サイトに掲載されているホステルやINNなども掲載されており、それら宿泊施設の共通点として、あたかもそこで生活しているような感じになります。

特に諸外国の方と話す機会に恵まれるため、僕のように普段日本語しか喋らず、閉鎖的な会計の空間で凝り固まった脳みそをリラックスさせるにはまたとない機会です。

自分の貧弱な英語を試すことができる実践的な場でもあります。

普段触れることはない異文化を経験出来たり、異なる国の人達と一生懸命コミュニケーションをとろうとしたり、非日常を味わうことができるのがこの民泊のいい部分です。

別にゲストハウスと変わらないじゃんと思いますよね。

しかし、民泊の法令ができたことにより多くの方が参入し、外国人に限らず日本人にとっても利用しやすくなるのかもしれません。

悪い部分といえば、周囲に迷惑がかかったり、犯罪などの事件が発生する可能性があるということです。

一軒屋や一軒屋の一室を借りた場合、隣の家や部屋はそこに住居を構える普通の住人です。

外国の人が夜、宴会をやっていてうるさい、ごみを放置されて困っているというニュースもありました。
また、実際に過去にAirbnbで部屋を貸した場合のトラブルや借りた側のトラブル、犯罪なども報告されています。
これらを解決するには法整備や利用に関する規約、何よりモラルを徹底させるしかないです。

 

民泊で稼いだお金にかかる税金

さて、もし自分が民泊を利用して部屋を貸し出した場合、宿泊費が収入になります。

宿泊させるに伴い、宿泊施設の公共料金、清掃代、仲介料金などの費用もかかります
それらを差っ引いたのが、純粋な儲けになりますが、この儲け(所得)には税金がかかります。

ざっくりいうと自宅の一室を貸し出した場合は雑所得、自分の所有する賃貸アパートの空室の一件を貸し出した場合は不動産所得のようですが、ざっくりすぎます。
国税庁タックスアンサー → こちら

例えば3軒の一軒屋を持っていて、宿泊する人によってはそのうち一部屋だけを借りたいという人もいますし、一軒まるごと借りたいという人もいます。
そしてそれらを継続的に行っていた場合、事業所得になるんでしょうか。

仮想通貨の取り扱いについても、仮想通貨が登場して5年も6年たってようやく登場しました。

よく言われますが、日本は法整備が遅くだけでなく時代遅れの法令も多く存在します。
(公的扶助、社会保険制度なんて正にそうですよね)
しかも利用者にとっては読むことさえ難解なものばかりです。

いち早く、多くの方が理解しやすいような取り扱いが作成されることを望みます。

 

まとめ

僕の住んでいる静岡市を対象にAirbnbで宿泊部屋を探してみても、所有する不動産を貸し出しているホストや業者が出てきます。
もう身近になりつつあるのではなく、身近になったんですね。

都市部で宿泊するというとホテルが便利です。
しかし、いわゆる田舎やホテルが少ない地方に旅行する場合は、一軒家や空き部屋を借りた方が快適な事もあります。

例えば日本に初めて来る外国人で、いきなり静岡の茶畑とみかん農園に行きたい!と思う人はいないでしょう。
大抵の方は最初の日本の訪問時には、メジャーな東京、京都、大阪などだと思います。

日本人観光客が、台北やホーチミン、バンコクに行くのと同じです。

でも、僕らは大都市以外にも多くの日本のいい場所を知ってますよね。
僕が毎晩みているNHKの仕事の基礎英語では、香川県や佐賀県などの外国人観光客増加がピックアップされてました。
もっともっと地方でもいいとこありますよね。
そういった中でうまく民泊が利用され、外国人旅行者がまた日本に来たいと思うことができることを望みます。

ちなみに仕事の基礎英語は4月からおもてなしの基礎英語になります。
4月からもテキストを買って頑張ります。

 

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