台湾旅行で注意する事。国内線乗り継ぎ、蚊には注意。
年末年始の旅行の準備をしています。
もしかしたら年末年始以降、しばらくは旅行はいけないかもしれませんね。
今回も、台湾の花蓮から台東、屏東あたりを予定しています。
7日間の予定です。
さて学生の頃から含めると、今まで20回程海外へ行きましたが、
幸運にも目立ったトラブルはありませんでした。
しかし、それでも少なからず困ったことはありますよね。
(ここ数年はずっと台湾ですが。。)
ついついやってしまいがちなこともありますが、
台湾旅行での失敗をまとめておきます。
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台東海岸
現地国内線の乗り継ぎ時間がギリギリ
昨年2017年8月の事でしたが、台北松山空港発 → 花蓮空港へ国内線に、
危うく乗り遅れそうになりました。
出発便は羽田発 → 台北着で出発したのですが、
羽田発の飛行機がなんと3時間近く遅れたのです。
当初台北には午後2時30分頃に到着予定で、台北発花蓮着の飛行機の出発は午後6時でした。
当初の予定では十分間に合う予定でしたが、
羽田発の飛行機が3時間も遅れた為、もう間に合わないと諦めました。
そして台北松山に着陸したのは5時20分頃。
やばいすよね?
「すいませーん!」
といって我先に飛行機を降りました。
Speedy証を使ってささっと入国を済ませます。
でも荷物が運ばれるのを待っていたら、絶対に間に合いません。
搭乗時刻は6時ちょうどです。
まだ国内線にチェックインもしていません。
「こりゃ間に合わんな」
と半ば諦めモードです。
6時間以上の遅れでなくては、海外旅行保険も適用されません。
![delay](https://ryusuke-tax.com/wp-content/uploads/2018/08/IMG_4899-300x225.jpg)
delay
そんな時、奇跡が起きます。
なんと、僕のキャリーケースがコンベアから最初に登場したのです。
実は羽田を出るときに、カウンターの人に現地での乗り継ぎがある事を
告げておいたのです。(だからかどうかは不明ですが)
そして両替を済ませて、チェックインしたのは5時40分でした。
そして6時に無事に搭乗できました。
後から航空会社の方から聞いたのですが、現地で乗り継ぐ場合、
6時間は時間を空けるようにとのことでした。
そうか、旅行保険の遅延が適用になるのも6時間ですしね。
それ以降は、台北から飛行機で花蓮、台東に行くときは注意しています。
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午前中に台北に着く場合、午後6時の国内線を予約しています。
台北の到着が午後の場合、一晩台北に宿泊し、翌朝の7時か8時の便で、花蓮か台東に向かいます。
現地国内線を乗り継ぐ場合は、6時間空けましょう。
蚊対策は現地の虫よけスプレー
これは僕のパートナーのトラブルですが、蚊のトラブルです。
蚊に刺された際、アレルギー反応により、体のあちこちに水泡ができました。
花蓮県、台東県などでは小さな黒い蚊をよく目にします。
おそらくはそれに刺されたんだと思います。
気が付くと、体、足、上でに水泡が。。。
だんだん水泡が破裂します。
痒みがある程度で、熱もなく体調が悪いわけでもなく。
帰国後、皮膚科に行くと、虫刺されでしょうと言われたようです。
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mosquito
それから何度も花蓮や台東に行きますが、やはり小さな黒い刺されると、
同じ症状がでるようです。
でもよく見る普通の蚊では、そんな事ないんですよね。
そして僕は刺されても普通に赤く膨れるだけで、
そんな症状は出ません。
人によるんですね。
ちなみに夏場や冬場でも、現地で必ず蚊よけのスプレーを購入しています。
空港についたら、まず購入するのが蚊よけスプレーです。
今年の8月は7日間滞在して、2本使い切りました。
なかなか強力ですので、必ず現地で購入しましょう。
頭痛薬を持っていく
学生の頃ですが、3週間くらい滞在していた時、
なぜか突然熱がでました。
なんの前触れもなく、咳やのどの痛み、頭痛があったわけでもないのに。
多分疲れだったのかもしれませんが、頭痛薬が無くて困りました。
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headache
体がだるく、悪寒や頭痛がする中ドラックストアへ。
でもどれが頭痛薬かわかりません。
調子が非常に悪いた時、英語を使うのが億劫でした。
一日寝ていたら、嘘のように回復しました。
一日無駄になっただけで済んでよかったです。
今でもよく旅先では頭痛を起こします。
寒かったり、疲れたりすると首筋が凝り、頭痛がするときがあります。
日本からの見慣れた薬は持っていきましょう。
まとめ
今まで運よく、殆どトラブルはありません。
体調不良になると、せっかくの旅行もテンションさがります。
台湾に行く際は、
・国内線乗り継ぎ
・蚊
・常備薬
には注意しましょう。