花蓮観光グルメ吉安慶修院。日本の歴史と繋がる由緒ある寺院。
花蓮の名所の紹介です。お盆に吉安へ行った時の事です。
本当はもっといろいろ予定してましたが、なぜかこの時だけ雨になったため、
吉安慶修院のみにしました。
近くには、以前紹介したお店があります。
→ 台湾 花蓮観光グルメ名店。吉安のアイスの名店。吉農氷城。
→ 台湾 花蓮観光グルメ名店。牛東家見麺館。店主のこだわりとセンスに脱帽。
有名な観光名所「吉安慶修院」について紹介します。
吉安慶修院 基本情報
吉安慶修院は、日本の統治時代に建てられた寺院です。
2003年に改修完了したようです。
まあ、いろいろ歴史が書かれてました。
住所は花蓮縣吉安鄉中興路345-1號です。
↓地図です。
花蓮の将軍府、松園、台東の鹿野神社周辺の村、鳳林の移民村もですが、
実際に現地へ行って目にするのがいいですね。
その時代になぜ日本の建物が台湾(花蓮や台東)に存在したのか、
日本の移民村がどういう経緯で生まれたのか。
また当時、日本から花蓮や台東に移り住んだ方、
受け入れることとなった現地の人の思いを推し量るいい機会です。
多分、知っておかなければいけない歴史ってあるのだと思います。
吉安慶修院
以下が写真です。
日本でよく目にする寺院そのものでした。
丁寧に保存してくれている台湾に感謝しなくてはいけませんね。
日本との繋がりを勉強できる花蓮では、
必ず訪問すべき場所の1つです。
ここは多くは語らず、写真のみ投稿します。
個人的には台東や恒春が好きですが、
日本の歴史を学ぶには、花蓮と台東です。
特に吉安慶修院は最適な場所である為、
花蓮観光の際はぜひ訪問をお薦めします。
周辺3キロ以内には、なりの腕前の飲食店もありお薦めです。
まとめ
歴史を見るにはいい施設です。
花蓮市内には将軍府、松園。
鳳林には移民村。
台東には鹿野神社や豊田村など歴史を学べる施設があります。
東部観光の際は、必ずどれかを取りいれることをおすすめします。