台湾同性婚反対から思う。結婚する理由。

以前も書きましたが、先月、台湾で行われた、

同性婚に対する国民投票の結果は、なんと反対が大多数でした。

 

驚いたのは、義務教育も必要ないという事です。

個人的に今年驚いたニュースの1つであり、

昨年のあの革新的な最高裁の判決は何だったのか?

 

日本でも以前より、同性パートナー導入のニュースが上がる度、

同性婚は不要の意見があります。

しかし一方で、男女間の婚姻は疑う人はいません。

僕もここ数週間、退職する事を告げると、

いつ結婚するのかと問われます。

 

疑問ですよね?

男女はなぜ結婚するのでしょうか?

marry me

結婚の理由はシンプル

形式な婚姻関係が結ばれると、法令上の様々な恩恵があります。

婚姻という制度は、今まで赤の他人だった人物が、

ある日突然に親族になります。

親族である配偶者は、所得税、相続税、社会保障や

扶養の恩恵を受け、行政手続きだって行えます。

扶養控除の為、世間体の為に結婚?

しかし、結婚する理由として、

・配偶者控除のために結婚する!

・将来の寡婦控除の為に結婚する!

・社会保険の為に結婚する!

 

という人はいないでしょう。

それならまだ、金目当てで結婚する人の方が多いような。

法律の恩恵の為に結婚する人など、僕は聞きません。

ではなぜ結婚するんでしょ?

considerate

・子供だけは欲しいから

・親が結婚を望むから

・世間体のためだから

・老後のため

・1人は嫌だから

 

確かにそんな理由の人もいるのでしょう。

しかし、そうじゃない場合、何故異性は結婚するのでしょうか?

その理由は実にシンプルで、言うまでもないですよね?

 

そのシンプルな理由こそが、同性婚を望む人の理由そのものです。

民法の婚姻の目的

「好きなら勝手に一緒にいればいい」

そういう人も大勢います。

なにも同性婚を法令化しなくても。

確かにそうかもしれません。

 

しかし、それではやはり不平等です。

異性はお互い好きなら結婚でき、同性はできない。

 

民法上、そう解釈されているので、余計に不公平感が満載です。

 

民法の条文の両性を男女と捉えるのであれば、

婚姻の目的とは、チャラチャラしたものではなく、

子孫を形成して行く事なのかもしれません。

時と共に変わることが望ましい事

日本古来の婚姻制度は維持され、守られて行くべきだ。

よく耳にする意見ですよね?

 

明治に作られた古くさく、平成という時代に

マッチしない民法、商法はとっくに改正されて。

 

時代や実態にそぐわない法令は改正、廃止され、

時代にあった新法が創設されていく事が望ましい。

僕も強くそう思います。

時代だけでなく、人の考えや思いも常に変化していますから。

 

しかし、様々な制度や法令は時代に合わせて変わる一方、

婚姻関係だけは、古来のまま維持して変えるべきではない。

それでは、納得がいく答えではないですよね。

大切な人に寄り添えない悲劇

親族であれば、当然、容易に財産を残す事が出来ます。

行政手続きや保険金も残せます。

それは親族であればの話です。

 

親族とみなされないという一番の問題は、

大切な人の死に目に立ち会えない、病気になった時、

赤の他人とみなされてしまう事です。

 

長年の一緒に生きてきて、最後のお別れは一緒出来ない。

そして当然、葬儀も行えない。

 

そんな事がいいわけない。

それが当たり前である、残念ですと切り捨ててしまうのは、

いいはずがありません。

まとめ

僕は子供の時、結婚はお互いが好きだからするものだと思ってました。

勿論、それは僕が平和な時代に生まれたからです。

でも昔は違ったことも事実です。

 

ある程度の年齢で結婚が決められ、

一族を残すために結婚させる事もあった事は事実です。

 

しかし今はお互いが好きだから結婚できる時代です。

それをLGBTの方が求める事は、何ら不思議な事ではないと感じます。

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