税理士変更する前には一度今の税理士さんへ不満をぶつけてみよう

先日とある営業電話で、

「税理士変更を望む会社はありまして、かくかくしかじか。。。」

といったお話がありました。

 

「僕、旅行も行くのでお金ないっすよ。。。」

と言った所、すっかり戦意喪失したようですが。

 

税理士変更を希望される方って、実際、どの程度の本気度なんですかね?

会社員の時には、毎度毎度不満を言いつつ、結局ボスから離れない顧問先もいましたし、

突然離れていく顧問先もいました。

また、他の税理士から流れて来た方も。。。

 

様々な事情があると思いますが、もし税理士さんを変更を希望するのであれば、

必ず試みてほしい事があります。

 

不満があるのであれば、今の想いを正直に話してみましょう。

 

何も言わずに離れたらやっぱり寂しい

独立前に静岡でジムに通っていた時、ルーティーン時間が同じ数人の方から顧問の依頼されました。

また、馴染みの飲食店でも、そんな話がありました。

(最初は冗談だと思いましたが、数回そんな話があり、冗談ではなかった雰囲気だったのですが。。。)

 

理由はクラウド会計(+web会議)なら全国対応可能であること、

帰れない距離じゃないでしょ!的であること、

そして既存の税理士さんへの不満でした。

 

喉から手が出るほど「ほしーー」とジムのサウナで悶々としていましたが、

やっぱりそういう事は、気が弱い僕にはできませんでした。

 

油がのった税理士であれば、勢いよくサクットいただくのかもしれません。

 

しかし僕は、

「何も言わずに税理士さんを変更したら、相手の税理士さんは何を思うのであろう?」

そんなバカ正直に商売気ない事を考えていました。

顧問税理士は固定性が強く不満を言いやすい

親の商売をみていて、継続したお客さんと、新規のお客さん、そして離れていくお客さんがいました。

離れていったお客さんは、なぜ何も言わずに離れたのかわかりません。

そいった実家の家業と顧客との関係は、非常に興味深いものでした。

 

誰だって、通い慣れたお店を突如変更した経験ってあるのかもしれません。

僕はあまり突然に普段用を足すお店を変える事はありませんが、

大抵の場合、「もうここの店いーかない!」

という場合は、わざわざその理由告げたりしません。

 

女性の場合は、美容院やネイルサロン、エステのお店を変えることなど、

当たり前のようですが、変更するということは、やはり何かしら不満があったからでしょう。

やはりわざわざ、文句をいうのであれば、サラッと立ち去った方が賢明ですからね。

それにお店でイチイチ言いにくいってのがあります。

 

しかし、顧問税理士に対する不満って、僕は比較的言いやすいのではないかと感じます。

税理士に不満があれば一度告げてみよう

一般消費者がサービスを受けに利用するお店って、非常に流動性があります。

様々な情報が手に入る時代であるため、ネイルやエステ、マッサージ、美容院や床屋など、

簡単に馴染みのお店を変える事は、もう珍しくありません。

 

飲食店、病院、金融機関等であっても、ちょっと嫌だなと思えば、

簡単にお店から遠ざかる事ができます。

 

しかし、税理士ってそんなコロコロ流動性は高くありません。

ある程度一定の期間は、お付き合いをするものであり、固定性が強いのだと思います。

なので、どちらかといえば、不満や改善してほしい希望がある場合、

言いやすい状況にあるような気がします。

 

静岡でそんなお話があった時、一度税理士さんへ、今感じている事を相談するようにお薦めしました。

 

確かに、一般的には、顧問税理士の対応が○○という事をよく聞きます。

会社に勤務していた時にも、ボスをみていて思うところもありました。

 

しかし、不満や希望は面と向かって言葉で発する事をして、初めて相手に響きます。

どんなにIT科学技術が発達しても、AIが世の中に浸透しても、

人間が想う事は、直接声を出さない限り、相手には伝わりません。

それをしないまま、顧問から離れてしまう事は、お互いにとって良くないのだと感じます。

 

もし声を上げて改善されるのであれば、現状のままの方がいい部分も多々あるはずです。

それでもなお変化がないのであれば、その時はその時なんですよね。

 

何より、一度は何かの縁があってこそ、顧問契約に辿り着いたはずです。

「税理士を変更したい、不満がある!」

といった場合は、1対1で顔を合わせて直接その思いをぶつけてみる方が、いいのだと感じます。

まとめ

僕は床屋や美容院を変えたいなあと思っても、新しくお店を探したり、

そこでの新たなコミュニケーションが億劫なため、結局同じ床屋へ通っていました。

多分、新しい税理士探すのが面倒って人も沢山いるんでしょう。

 

だからこそ営業電話がかかってくるのですが、見返りにリースを組むほど怪しげな話はありません。

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