台東観光グルメ家華炒飯。台東市内ででサクッと台湾食堂ランチするなら家華炒飯がいい

台東の台湾食堂で飯を食う!

というと、「南北餃子館」や「王子面店」の通りが地元では人気のようですが、常に混んでいます。

2019.05の台東訪問時、どこか庶民的なお店でランチをしたいと思い、

以前から気になっていた「家華炒飯」へサクっと入りました。

 

ザ・台湾食堂に入る時って、いつもドキドキします。

お店のシステムが理解できるかどうかが、いつも気がかりで。。

 

↓外観です。いいっすよね。こういうお店。味があります。

 

 

家華炒飯 基本情報

住所は台東市福建路204號。

「小李子紅焼排骨面」、「王子面店」、「南北餃子館」の側です。

↓地図です。

 

 

店内はイスとテーブルの台湾らしい食堂です。

あっ!意外にも店内はきれい。

1人で食事をしている方が結構いました。

 

 

13時過ぎに行きましたが、僕以外にお客さんは6名ほど。

みんなのんびりしながら食事をしている姿がいいですね。

 

うん、台湾東部の観光は、やっぱりこういった環境が一番です。

メニュー

メニューです。

 

 

ここはきっと炒飯のお店なのでしょう。(名前からして)

海老炒飯、豚肉系の炒飯などなど、

えっ!サバヒーの卵炒飯って何?

トマト卵炒飯って!

 

気になりますが、ここは王道で行きましょう。

豚肉の炒飯80元と、青菜40元をオーダー。

紙に書いて店員さんに渡します。

前払いです。

 

青菜をオーダーすると、店員が何やら言っていますが、「Yes」と言いました。

きっと、青菜の種類の事を言っていたんだと思います。

オーダー

さて青菜から!この緑の野菜って何のか?

味は菜の花やホウレンソウのような感じです。

 

 

湯通しがされており、葉が柔らかく、茎はシャキシャキしており美味しい。

何より、鰹節とショウガがアクセントになり、シンプルな甘めの醤油ベースのタレがいい。

 

やっぱり台湾料理では、前菜として青菜は必要です。

(で、青菜でお腹が満たされます。)

青菜の色が本当にきれい。

日本でも食べたいくらいです。

 

 

そして豚肉の炒飯です。

具材は卵とショウガだけ。シンプルな炒飯。

 

 

 

写真からわかりますが、かなりこってり系の炒飯です。

パラパラではなく、しっかりと油分しっとり系です。

 

こういうシンプルな炒飯って久々ですが、お肉がメインのチャーハンの場合には、

具材はあれこれない方がいいのかもしれません。

 

シンプルに肉と卵でいいのですね。

やや濃いめの醤油系?の味つけが、卵とお肉にマッチしています。

 

 

濃い味系の炒飯ですので、ザ・こってり炒飯が好きな人にはたまらない味です。

ランチにはやっぱりコッテリした炒飯がいいかも。

まとめ

台東観光で食事をする時は、見た目で台湾食堂!とわかるお店がお薦めです。

特に、「家華炒飯」のお店周辺は、賑やかで混んでいる食堂がいいの為、どこもおいしそう。

 

探せばもっと綺麗な火鍋のお店やレストランもありますが、

せっかくの旅行では、地元で人気の食堂に行きましょう。

(システムがわからず、時々迷惑をかけますが。。。)

今日の言葉

lively:賑やかな

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