主夫的税理士生活。トマトの煮込み料理は主夫の味方。冬はブリのトマト煮込みがおすすめ。

今年の2月は、こんな僕でも夕食の準備が滞りました。

 

ええ、ゆったり仕事をするつもりでしたが、

日々楽しみにしている夕食がおろそかに。

 

今年は夕食も筋トレもロードバイクも、きっちり楽しんだ上で、

確定申告を頑張ってみようと。。

 

そんな時期の主夫の強い味方がトマト缶です。

トマト缶さえあれば、ほったらかして煮込むだけで、

ビタミン+ミネラル+タンパク質が摂取可能。

 

この冬のおすすめは、今が旬のブリのトマト煮込みです。

 

 

 

 材料

税理士さんは1月から3月までのは忙しいから。。。

そんな甘えていたら、主夫なんてやってらんねーぜ!

立て込む時こそ、栄養バランスを楽しむんだ!

 

材料はガサツで面倒な僕でも容易可能なものばかり。

・オリーブオイル

・バジル

・胡椒

・白ワイン

・コンソメ

・薄力粉

・ブリの切り身

・にんにく

・カットトマト缶

 

 

かなり基本のトマト煮込みです。

今の時期はブリが旨いまですが、

さわらでも鮭でも、どんな白身魚でも対応が可能。

 

ちょっと重たいのは好きな人には、

白ワインを赤ワインするのがお薦めです。

 

ポイントは、ガーリックはたっぷりと加えた方が美味しい!

 

 ほったらかして簡単

魚のトマト煮込みはとっても簡単ふっくら。

ブリは胡椒をまぶして薄力粉を表裏に薄ら広げます。

 

 

 

この薄力粉の工程は絶対にスルーしてはいけない!

魚のソテーはあまり美味しくない。。。

その原因は、薄力粉をスルーしているからです。

 

ガーリックを2片すり下ろしてオリーブオイルと合わせます。

ガーリックの香りでしてきたら、ブリを中火で軽くソテー。

 

 

 

裏返してまた軽くソテー。

焦げ目がついたら焼き過ぎです。

色が変わる程度でホドホドに。

 

 

 

 

そしてトマト缶を1缶の半分ぶち込みます。

ここで白ワインを大さじ2、コンソメ(又はブイヨン)を中さじ1から大さじ1、

すり下ろしたガーリック2片、バジル(又はオレガノ)を加えます。

 

白ワインやコンソメ、ハジル等はお好みです。

ただ、コンソメやブイヨンの量が少ないと、

トマトの酸っぱさが目立つので、味見をしながらがベター。

 

魚の場合はコンソメ、鶏肉の場合はブイヨンが良いです。

弱火でホイルにくるみ、10分待ちます。

 

 

 

水分が飛んでややに詰まったら完成です。

 

 

 

ちょっとグロイですが、軽くソテーしたおかげで、

ふっくらとしたブリのトマト煮込みです。

 

 

 

 

トマトの煮込みのいい所は、必ずトマトソースが余る事です。

ええ、オーブンの焼き野菜のソースとしてぴったり。

 

特にブリの脂と旨みが凝縮されたソースは、

焼き野菜を贅沢にします。

 

 

 

忙しい時にガッツリ栄養と取るには最適な料理。

ガーリックを4片使用しているので、それなりに勢力が付きます。

 

まだまだ現役で夜の生活がある主夫には勢力もつきぴったり。

トマト煮込みは、主夫の強い味方です。

 

 まとめ

トマト煮込みのポイントは、コンソメかブイヨンの量です。

全く味をつけないと、酸味が強く美味しくありません。

 

ラタトゥイユやチキン煮込みなら、野菜のブイヨンや赤ワインがベターです。

 

実は簡単なようで、味付け1つでその姿が変化するトマト煮込みは面白い。

トマト煮込みは主夫の強い味方です。

 

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