Amazonの置き配指定を止める。誰かが負担する事は良くない。

先日アマゾンで物品を購入した際に、

配送料通知があったにも関わらず、商品が届かない。

 

原因は単純であり、置き配指定をしていますが、

別のお宅に配送されたようでした。

 

チャット対応で即座にキャンセル手続きとなり、

その後直ぐに再度購入。

 

チャットによると、その後商品が配送されたり、受け取ったとしても、

キャンセル済の為、連絡は不要とのことでした。

 

置き箱にしていた僕がいけないかったのに、

何だかひどい事をしてしまった気が。。。

 

その後商品を受け取ったとしても、連絡は不要って事は、

誰かが商品代を負担するってことですよね。

 

 

 

 置き配指定は便利

玄関先へ置き配指定が始まって以来、

常に配送は置き配指定を利用しています。

 

不在や配送時間に滞在する不都合がないからです。

 

何より、せっかく来たのに居なかった!

という事はできるだけ避けたいからです。

 

ただし、玄関先に置き配指定は、

「盗んでください」と言っていると同等です。

 

しかし、高価なものを通販で購入することもないので、

あまり気にしていませんでした。

 

そもそも、急ぎで注文する事もありませんし。

 

商品が届かない場合、自分が被害を被る分にはいいのですが、

第3者が逸失の費用を負担する事を考えると、

何だかモヤモヤして、申し訳無さで一杯です。

 

 配送完了メールを見落とす

今回の誤り配送の原因は、商品配送完了メールを、

僕が翌日になって確認した事が原因です。

 

夜間配送され、たまたま外出しており、

配送完了メールを見落としていました。

 

翌日も朝から外出してしまい、

昼に外出先で配送されていた旨に気付きました。

 

配送完了メールを受け取った時、

即座に確認していれば良かったのです。

 

そうすれば、ドライバーに連絡を取る等、

一旦キャンセルは防ぐことができたはずです。

 

社会の歯車の1部でしかない、サラリーマンの嫁さんは、

「そんな事を気にすることはない!」と冷笑します。

 

しかし、僕はそういう不寛容な今の日本の社会が大嫌い。

受け取る側の礼儀があってもいいと思います。

 

 デリバリーは大変

僕も学生の時に、いくつかデリバリーをやっていたので、

集合住宅の配送は難しい事を知っています。

 

特に夜間は文字が見えないので、

家屋の位置特定は難しい。

 

その土地に精通していないと、

夜間の住宅街って、想定外の暗闇です。

 

アホな僕は大学生の時、ピザの配達に1時間も遅れ、

しかもピザのチーズが寄ってしまい。。。。。

 

ポテトを投げつられた事もあります。

 

家屋に住所や番地の記載がどこかわからないし、

夜間だと住所が見えないし、

建物名も暗くて見えないし。

 

そもそも、入居者に氏名は書いていないし。

 

誰かに迷惑をかけてしまった事には変わりないので、

もう置き配指定は止めようと思います。

 

従来通りの日時時間指定で対応する方がベターです。

 

 まとめ

置き配指定は止めて、従前通りの受け取りに。

配送完了メールを、即座に確認すれば良かったと反省です。

 

自分が損しなければいいという考えもありますが、

だからといって、第3者が負担をする事はよろしくない。

 

配送通知があった時は、即座に確認した方がベターです。

 

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