これぞ琵琶湖ブルー。仕事が嫌になったら琵琶湖ブルーを浴びる。
子供の時から僕は、嫌な事が連続すると、
目的地を定めずによく出かけます。
いつもまで悩んでいても。。
自分から動き出さないと。。。
なーんて優性な自己啓発を促されて円満であるのなら、
世の中はもっと平和なはずです。
そんな時は、行き先を定めずにフラリと出かける事がお薦めです。
昨日は湖の水が透き通る絶好のサイクリング日和でした。
フラリと虎姫まで行ってしまいました。。。
目的もなくフラリは楽しい
嫌な事が連続した時、1人で仕事をするって大変だと知りました。
負の思いも、自分で解決する事が当然なのでしょうが、
どうしても抜けだせない時もだってあるでしょう。
(別れた女の誕生日プレゼントをいつもまで持っているように。。。)
そこで琵琶湖の青が美しい昨日は、
目的もなくロードバイクを走らせました。
いつもはここまで!と決めますが、
昨日は面倒な事を考えず、仕事を放り出して出発。
米原の磯付近は美しい場所ですが、
多くのビワイチのサイクリストがスルー。
自転車を走らせるだけでは勿体ない。
静かでのんびりして、雰囲気がある場所です。
これぞ琵琶湖ブルー
目的地を定めないと、自然とペダリングはゆっくり。
普段通過するルートでも、何度か試した道でも、
こんな綺麗だっけ?と思う事がしばしば。。。
米原まで来ると、琵琶湖の水も透き通ています。
長浜まで来ると、波紋が見事に。。。
普段見落としているものは意外にも沢山。
こんな時でもないと、気付かないことが沢山。
金曜の昨日は、これぞ琵琶湖ブルーという日でした。
ああ、もう仕事なんかやめてしまいたい!
そう思ったら滋賀へ来て、
快晴の日のサイクリングをお薦めします。
まとめ
真っ青な琵琶湖ブルーを楽しむのなら、
人が居ない場所が最適です。
汚い大津や琵琶湖大橋付近ではなく、
米原から高島あたりの湖北でしょうね。
湖北にはもっと綺麗な琵琶湖ブルーの場所が。
以前、通りすがりの爺さんに教えていただいた、
とっておきの場所は、このブログに載せません。
そしてせっかく虎姫まできたのに夜の記帳指導があったので、
なくなくリターン。(遠い。。。)
疲労の中記帳指導を行い、
結果的に、ただ疲れただけのサイクリングでした。