静岡の名店 うなぎの篝火。静岡浅間神社のお参り前にうなぎの篝火で腹ごしらえ。
2021年12月末、地元に帰省した際、
商売繁盛を兼ねて静岡浅間神社へ。
浅間神社に入る寸前に、鰻のいい匂いが。。
ああ、この匂いは。。
すっかりとやられてしまい、
数年ぶりに、うなぎの篝火へ。
静岡間神社のお参りは、
うなぎの篝火とセットがおすすめです。
うなぎの篝火は 基本情報
住所は静岡県静岡市葵区安倍町16−5。
静岡浅間神社の赤鳥居のお迎えです。
お店に訪問する殆どの方は、
鰻弁当の購入のようです。
年末だったので、ご予約の受け取りに見える方、
またランチ弁当を購入する方がワンサカ。
しかし、数席ですが、店内飲食も可能。
僕が入店した後、続々とお客様がやってきて満席に。。。
店内は狭いので、早めに訪問するか、
1人でカウンター席がベスト。
メニューです。
白焼定食にそそられます。
白焼はワサビと醤油でいただくと、
たまらない幸福感が。。。
日本酒と一緒だと最高です。
そして鰻といえば、やっぱり肝吸い。
お吸い物も関西と静岡では、
その味付けが異なるのですね。
うな重(一尾+半)でも、価格は4,000円以内。
地元では、概ねどのお店でも、このお値段がスタンダード。
だから滋賀県や京都でうな重をいただくと、
とても割高だなあと感じます。
うな重は精がつくから、
その晩の夫婦生活はガッツリだよね。
実食
本当は白焼定食も良かったけれど。。。
桜3,480円(特大一尾)にしました。
完璧な姿。なんて美しい。。。
はみ出る鰻がたまらない。。
ふっくら柔らか。
やっぱり鰻は静岡に限ります。
引き締まったうなぎのタンパク質と甘さ。
独特の鰻の甘さと風味は、何度食べても飽きない。
ご飯は当然つゆだくです。
もう僕は関西では鰻は食いません。
ああ、本当に美味しい。
うな重を存分に味わうのなら、
ご飯は大盛ではなく並盛がベスト。
うな重はご飯ではなく、鰻が主役なのだから。
ふんわりガツガツ喰らえる鰻は、
1年の締めくくりにぴったり。
1人贅沢をした浅間神社のお参りでした。
まとめ
今回はうなぎの篝火を投稿しました。
静岡浅間神社の赤鳥居の向かえですので、
お参りについでに立ち寄ってもよし。
絶対に正解の鰻を喰らうことができます。
うな重はふっくら柔らか、つゆだくがいい!
お参りにの前に、うなぎの篝火が腹ごしらえがお薦めです。