主夫的税理士生活。関西の食文化に地味に戸惑いとストレスの毎日。

「なんで置いてねーんだよ。ぶっさらうぞ!」

 

僕はしばしば、平和堂や阪急等で買い物かごをかかえ、

心の中で悶絶している。

 

もうこんな所で生活できない。

日本の中間地点で基本は何でも揃う、

静岡へ帰りたい。

 

未だに慣れない関西の文化に、

日々の地味なストレスを抱えています。

 

 

 

 

キルフェボン静岡本店

 

 豚肉の品ぞろえが少ない

お鍋や炒め物には豚肉。

いい香りがする豚肉。

 

ニラ、玉ねぎ、ガーリックで、

股間もギンギンになる豚肉。

 

僕の日常は、豚肉が欠かせない。

お鍋は絶対に豚肉。

 

ニラとガーリック、キムチと一緒に煮込むと、

本当にいい香りで心が穏やかに。。。

 

しかし、滋賀へ引っ越して驚愕。

豚肉の薄切りが少ない。

 

もも肉もロースの薄切りも、夕方に行くと、

よく欠品等しているし、少量パックが売り切れる。

 

何で無いのよ!

 

代わりに、お好み焼き用の豚肉が、

ワンサカワンサカ並んでいる。

 

僕はいつも疑問に感じます。

「お好み焼きの肉って、誰がそんなに買うの?」

 

だってさ、毎日凄く余っているんだもの。

 

偶然、テレビでも同様の話を聞きました。

肉じゃがの肉に、牛肉が使用されている。

 

以前、京都の洒落た定食屋さんでで食べた時、

あれっ?と少しビビりました。

 

肉じゃがは豚バラを使うから、

良いダシとコッテリ感があるんだ!

 

イモと人参、しらたきに絡みつく、

豚の良質な脂が最高にいいのよ。

 

オレは絶対に、牛肉の肉じゃがなんざ食わん!

 

 キルフェボンで1人ケーキできない

キルフェボンというと、静岡本店。

残念ながら、キルフェボンはド田舎の静岡が本店です。

 

サラリーマンの時はよく会社帰りに、

1人でキルフェボンのインストアへ。

 

平日夕方以降は人が少ないから、

オレ1人でもゆっくり。。。

 

仕事帰りに1人で2ピースを食らうタルトは、

至福のひと時だったの。。。

 

滋賀県にはキルフェボンがない。。。

京都か大阪まで行く必要があります。

 

なぜ京都と大阪のように、ワンサカ人が溢れて、

うるさくて落ち着かない場所に。。。

 

以前、夕方近くに訪した時は女性客で溢れ、

1人でタルトを食らう雰囲気ではありません。

(食べたけど。。)

 

明らかに視線を感じるのです。

「あっ!おっさんがニコニコしながら、サツマイモのタルトと、

 バナナのタルトを食べている。」って。

 

キルフェボンは都会にあるようなケーキ屋ではない。

 

滋賀県の余呉あたりにキルフェボンがあれば、

絶好の立地だと思うのですが。。。

 

 カップ麺のスープが違う

元々カップ麺はあまり食べませんが、

面倒な時は、うどんやそばのカップ麺を食べていました。

 

しかし、滋賀県へ転居してから違和感が。。

明らかにスープが違う。

 

何だか色が薄いような気がするけれど、

味は濃いような、よくわからない。。。

 

もう怖くてカップ麺を買えません。

何でわざわざ味を変えるのよ。

 

両方の味を置いて欲しい。。。

 

 納豆コーナーが狭い

優良なタンパク質を生成するには、

納豆は欠かせない。

 

毎日朝の納豆は欠かせませんが。。。

納豆コーナーが狭い。

そして品揃えが少ない。

 

しかも、梅とかワサビとか変わり種と思われる、

変なのが置かれている。

 

オレは普通の納豆が食いたい。

バイヤーの嗜好がよくわかりません。

 

 ほうじ茶が出てくる

転居前に妻と新居を探していた際、

時々、京都へワクワクしながら行きました。

 

京都と言えば、僕はニシンそばが大好き。

中学3年の時に修学旅行で食べて以来、

ニシンそばの虜になりました。

 

スッゲー美味しいと思うのですが、

周囲の方は、そうでもないみたい。。。

 

しかし、お店で提供されるお茶が、

えっ!茶色い!

 

和食なのに、緑茶が出てこない。

他にもほうじ茶が提供されるお店が多い事を知りました。

 

どうして茶色のお茶なのよ。

素直に緑茶でいいじゃないよ。

 

スーパーでも、お茶コーナーの品添えが貧相。

緑茶がないがしろにされている。

 

日本の食文化が何たらカンたら、

SDGが何とかどうのいうのなら、

緑茶をもっと大切にしようぜ。

 

 まとめ

今日は日常困っている食文化について投稿しました。

日常食べていた食材がないと、地味に困ります。

 

僕は白いはんぺんを未だに食べれない。

 

しかし、関西に転居して良かったことは、

お笑い芸人のやすともを知ったことです。

 

すっかりファンになってしまいました。

ふっくらした女性って、やっぱり可愛いなあと思う。

 

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