ゲイ的税理士生活はゲイを悩む人に対する発信。万人に知って欲しいなんて傲慢はない。
グーグルコアアップデートにより、
このブログも影響を受けています。
そんな中でも、ゲイ的税理士生活を更新すると、
それなりに反応が良いです。
(20分の手抜き投稿である明菜の反応がとてもよかった。)
しかし、勘違いされると良くないので、
ハッキリと記載しておきます。
みんなにゲイ(LGBT)のことを「知って欲しい」。
などという、傲慢な思いは一切ありません。
ゲイ的税理士生活を発信している対象は、
自分と同じように悩むゲイやLGBTの方に対してです。
キラキラした演出は不要です。
むしろ、うざいです。
ゲイ的税理士生活はどんよりネガティブ投稿です
インターネットやSNSには、
日々多くのキラキラ投稿が溢れています。
また、開業して暫く眺めていたSNSでは、
いい年をした、かまってちゃんも多く。
表面上は美しくみえる、
自分の経歴・資格を列挙される方も多く。。。
そういうキラキラを目にする事が苦痛であり、
SMSなどさっさと止めてしまいました。
だからその逆を発信してみようと思いました。
キラキラではなく、ドンヨリを発信してみようと。
全ての投稿ではありませんが、
ゲイ的税理士生活では、ゲイとして悩んだ事や、
またゲイカップル同士の今の生活を、
生きることに悩むゲイに対して発信しています。
同じ悩みを持つ方がいるとわかっただけで、
救われる事もあると、僕自身も知っているからです。
ゲイ的税理士生活は同じゲイを対象に
僕はここ数年のLGBTに理解を!
というポジティブキャンペーンが苦手です。
嫌いではありませんが、やや苦笑い。。。
レッツ アクセプト!にもなると、
顔をしかめたくなります。
どんなに表面上で分かち合っても、
根底になる暗い悩みは拭えませんし、解消しませんよ。
だから偽って女性と結婚して子をもうける選択だって、
誰にも責められる理由はないと思います。
例えを相手に不快を思いをさせても、
ゲイが抱えていく受難は、
当事者にしか理解できないからです。
だから「分かって欲しい。知って欲しい。」
などと傲慢はありません。
ただし、同じ悩みを持つ方が、
一時でもホットする瞬間があればいいと思って投稿しています。
事務所HPにもゲイカテゴリーあり
事務所HPでも、LGBTカテゴリーを設けています。
大した内容ではありませんが、
自分が思った内容を投稿しています。
だってさ!
ゲイ専用の税制本がないのだもの。
ええ、そうですよ。
有名な税理士さんは、そんな書籍は発行しませんよ。
ゲイは賢く法制度を利用し、
利用していくべきだと考えています。
普通に生きていれば得られる恩恵が無いのだから、
制度は自分自身で学ぶべきだと思います。
きっと僕が生きている間には、
僕らに対する抜本的な税制創設はあり得ません。
だってさ!
また消費税の突貫工事が行われるのだろうから。
ええっ!インボイス開始半年前に、
また新たなアメ政策が?
余計に複雑にしてどうするのよ。
あれだけ騒いでおきながら、
やっぱり紙出力も一生OKよ!になるのだから、
この国の税制は、本当に信頼性を感じません。
インボイスも問題なのだろうけれど、
成人して商売をしていながら、
預かった消費税は本来は自分のお金ではない。
という認識が一切ない大人も大いなる問題です。
そんな大人にならないように、ゲイたるもの、
しっかりとした租税教育が必要です。
だから今後も、ゲイ的税理士生活は、
悩めるゲイを対象に投稿していく予定です。
まとめ
期限付き制限付きのアメ政策をするのなら、
いっそのこと、インボイスなんてやめればいいのに。
あっ、でも、やっぱりさ。なんて思い留まるのなら、
電子帳簿保存なんて廃止すればいいのに。
突貫工事ばかりで、
法令の制定に、強い意思が感じられないから、
信頼できないのよね。
ああ、これでは、
同性パートナー間の包括受遺者には、
2割加算適用除外。なんて奇跡は起きないでしょうね。