おいしい佐賀 in 呼子 河太郎。呼子のイカ活造りといえば河太郎。透き通ったイカは甘い!イカの概念が変わる。
佐賀は魚介類が新鮮豊富。
やっぱり必ず行きたい所は呼子。
呼子と言えば、イカ活造り!
しかし、朝イカ船が出ないと、
透きとった透明なイカは食べれない!
よかった!いただけました!
イカ活造りなら、河太郎です!
整理券を取得してから、
1時間半待っていました!
も★く★じ
河太郎 基本通達
住所は佐賀県唐津市呼子町呼子1744−17。
唐津駅からバスで呼子で下車。
呼子バス停から歩いて20分くらい。
ちょっと距離はありますが、
漁港を眺めながら歩くと楽しいですよ。
外観です。
僕が整理券を取った時は、12時過ぎくらい。
平日でしたが、僕の番号は92番。
その時にアナウンスされていた番号は40番。
ええ!まだ50人もいるの?
近くで1時間半程待っていました。
しかし、あまり退屈はしませんでした。
漁港を歩いて散策。
面白い光景もあり、また快晴の漁港はキラキラして綺麗。
水が澄んでいる為、気持がいい待ち時間でした。
漁港を散策しながら50人、一時間半待ちました。
呼子といえば、呼子朝市ですが、
あまりお薦めしません。
恐らくは、地元静岡県の昔の熱海。。。
(熱海は今は復活しています!)
というイメージがあり、
多分。。。と想像していましたが、案の定でした。
イカ活造りなら、河太郎です!
実食
まずはイカシュウマイです。
イカ活造りにもセットされていますが、
単品でもオーダー。
ああ!おいしい。
肉焼売とは明らかに違ったこのイカの味わい。
マスタードがよいアクセント!
これだけでご飯が進む!
しかし、ここでは白飯を食ってはいけない!
イカ活造り定食です。
まずはイカ以外が運ばれてきます。
お味噌汁、海藻類など、1つ1つの要素が抜かりない!
特に、右の海藻は、マジでうまい。
汁まで残さずいただけます。
イカです!
透明です。
天候が悪いと、朝イカは水揚げされない!
ああ!嬉しいわ!
透明です。
これマジで甘いです。
醤油なんて不要。
今まで食べてきたイカはイカではなかった!
このイカの風味が溶ける甘さは、
従前のイカとは全く別物!
イカをいただくと、この状態になります。
ええ、まだまだ透き通ったイカです。
そして、店員さんが、残りの部分をてんぷらにしてくれます。
イカ造りよりも、僕はこのてんぷらが、
驚愕する程の美味しさでした。
ええ!これがイカの天ぷらなの?
柔らかいし、甘いし、しなやかだし、
イカ旨みたっぷりだし。
柔らかい蒸した白身魚みたい。。。
驚く程のイカの美味しさ!
今までのイカはイカではなかった!
白飯は、この為に取っておくべくです。
マジで美味しい!
ご飯がいくらでも進みます!
3,800円の価値はある!
むしろ、安いくらいです!
なんかもう凄い幸せ!
非常に幸福なランチでした。
イカの概念が変わりました。
イカとは柔らかい蒸した白身魚の事をいいます。
まとめ
今回は河太郎を投稿しました。
僕は午前中の早い時間に、
名護城博物館や城跡、海散策をして、
その後河太郎にいきました。
しかし、河太郎は開店前に並んで、
食事した後に、博物館や海散策がいいかもしれません。
(バスの場合)
とにかく、呼子では河太郎です。
イカ活造りなら、河太郎です。