確定申告書の控え製本の生産能力が低くて進まない。。。。

毎年申告を終えると、控え+元帳+消費税課税事業者の推移+税額予定など、

ファイリングの作業に追われています。

 

今年は何だか全然生産できません。。。。

 

1人で50件60件受け負う知り合いに話を聞いたら、

控え等や総勘定元帳は、PDF等でメールして終わり。

と聞き、年齢が若い方はそれで済ます方も多いようです。

 

ということは、僕が開業した当時2019年話ですので、

今はもっと多いのでしょうね。

 

だから、敢えてアナログで製本作業をしています。

 

県外の依頼者やオンライン顧問、県外の顧問先に対しては、

アナログの手書きのお手紙を添えて、アナログ対応しています。

 

アナログアナログアナログです。

 

今年も桜の便箋にしました。

 

味気ないのはツマラナイ 

アスクルの厚めのガバットファイルに、

1年間の国保や税金の税額表、消費税の届関係と課税売上推移、

申告書と決算書、添付資料、総勘定元帳その他重要なものを、

紙でプリントアウトしてファイリングして渡しています。

 

非常に手間がかかるので、1日20,000円で誰かやってくれないかしら?

と本気で考えていました。

 

国保や市民税、予定納税を手計算するって、意外と面倒ですよね。

こういう時、所得税の税務ソフトがあるといいなあ。。。

 

開業前、これら会計事務所的な一連の紙ベースは、

すべて電子媒体で渡そうと思っていましたが。。。

 

元帳なんて500ページを超えると、流石にイライラしてきます。

そそっかしい僕は、よく会計事務所にいた際、

勘定科目順番を誤ったり、訂正した決算修正の再出力を忘れたり。

 

元帳残高確認だけでも面倒ですよね。

 

味気ないことが嫌ですので、

この先もずっと紙で渡すことにしています。

 

今週一杯は製本作業で時間もかかり面倒ですが、

今後も紙で渡す予定です。

 

 大切にすることは人それぞれ

相方からは、メールでいいじゃん。と言われました。

きっとそれが大いなる正解かもしれませんね。

 

僕も赤信号を渡ってしまうことがあるので、

「電子帳簿保存法に則らないと!」なんてうるさいことは思いません。

 

結局は、他人や時代がこうだから!ではなく、

自分がどうしたいか。なのでしょうね。

 

決算書等はメールで渡せばいいじゃん。という方も、

確定申告の請求書だけは、「手書き!」しているという方もいます。

 

あの会計事務所のよく目にした報酬の請求書を、

今どき手書きしているとは。。。

 

その方が凄いなあと。。。。

絶対間違えるじゃん。。。

 

自分はどうしたいのか?とは、

結局は、自分が大切にしているものです。

 

そういう部分こそ、お互いに認めあって、

大切にしていきたなあと感じます。

 

 まとめ

令和5年分 所得税確定申告書というテプラを貼ったら、

確定申告書が「確認」申告書になっていました。。。。

 

課税売上高推移と届出関係表を作成していたら、

1年間の課税売上高について、10月以降売上を税込で記載してしまいました。

 

早く遊びに行きたくて、気持ちが焦っています。。

 

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