京都の名店spice curry&dinig Cumin’s。甘くてガッツリスパイス香る牛すじカレーは最高。
カレーといえば京都。京都といえばカレー。
京都国際マンガミュージアムのランチと言えばカレー。
京都って、スパイスカレーが美味しいお店がひしめきます。
今回は久々にspice curry&dinig Cumin’sに訪問。
漫画ミュージアムから10分程度の距離なので、
お昼はここのカレーがお薦めです。
spice curry&dinig Cumin’s 基本情報
住所は京都市中京区木之下町299, Coto Glance, 2F 。
オフィスが多いから、飲食店も充実しています。
開店は11時30分から。
ロトの紋章を6巻の途中まで読んで一旦中断。
(ポロンの覚醒が泣ける。。)
漫画ミュージアムからお店に走ります。
2階へ上る階段にメニューが。一発でメニューは決まります。
ここはキーマと牛すじのあいがけでしょ。
大盛にしたいけど、この後夜もカレーをいただく予定だったので、
ここは抑えておきます。
実食
キーマと牛すじのあいがけです。
運ばれてきて、かなりのスパイスの香りが。。
カレーを食う時は、匂いが服に付着します。
しゃれた服でカレー屋に行く事は禁物。
完璧な姿は言葉にならない。
京都と言えば、北野天満宮の粟餅所しか興味がありませんでした。
お寺とか興味ない。
しかし、数年前に京都のカレーの美味しさに取りつかれ、
以来、京都に行くときは必ずカレーを食います。
なんたる光景。。。
スパイスのうんちくなんて必要なし。
旨いものは旨いから、多くは投稿しません。
キーマ部分です。
辛さはそこまで強くありませんが、
スパイスの効果がかなり強く、鼻水が凄い。
綺麗なカレーは間違いなし。
牛すじ部分です。
こちらはやや甘めですが、
ガッツリとしたスパイスが香ります。
一度スプーンを口に運ぶと、もう止まりません。
枝豆が非常に存在感がある事に驚きました。
豆は今までそれ程重要していませんでしたが、
色もカレーにマッチして、カレーとよく絡みます。
牛すじ部分は大豆です。
色のアクセントが完璧で、1つの作品のようです。
カレーにはひよこ豆などが使われますが、
日本人には大豆と枝豆(同じですが。。)の方がマッチします。
芳醇なカレーのスパイスは周辺の具材を巻き込み、
あいがけであっても1つに調和します。
やっぱりここのカレーも美味しい。
ガツンとしたスパイスが感じられますが、
辛い!というほどではありません。
辛いものが苦手な方でも、胃もたれ等を起こしません。
完璧な美しさのスパイスカレーを求めるのなら、
spice curry&dinig Cumin’sがお薦めです
まとめ
今回はspice curry&dinig Cumin’sを紹介しました。
そこまでの辛さはないので、初心者にもお薦めです。
カレーが運ばれてきたら、その美しさに驚きます。
漫画ミュージアムに来たら、spice curry&dinig Cumin’sで
カレーランチがお薦めです。