主夫的税理士生活。夏の手抜き料理はラタトゥイユ。ほったらかしで失敗なし。
夏の手抜き料理というとラタトゥイユ。
トマト缶は肉、魚煮込み料理によく使います。
ラタトゥイユは割と1年を通して作りますが、
夏場がおいしい。
夏は手抜き料理のラタトゥイユが一番です。
ラタトゥイユは手抜き料理
ラタトゥイユは手抜き料理です。
基本の材料、ナス、ズッキーニ、ベーコン、オニオン、
ガーリック、パプリカ(赤と黄)、赤ワイン、
胡椒とオレガノやバジル、ローリエで煮込むだけです。
しっかり具材を炒めること。
ラタトゥイユは油で炒めることで、
栄養素の吸収率アップする食材ばかりです。
ワインを入れること。
コンソメ or ブイヨン or 岩塩など、
必ず塩分を入れて味見すること。
トマト缶を使う時は塩分を入れないと、
ただの酸っぱい味になるからです。
赤ワインは深みを出す為に重要。
基本は切って炒めて味を調整し、
1時間30分ひたすら弱火で煮込むだけです。
絶対に弱火です。
手抜き料理のラタトゥイユは簡単です。
濃厚トマト感多め具材厚めが好き
先週、ナスだのズッキーニだの、
複数のお客様からいただいたので、
消費の為にまたラタトゥイユを作りました。
ベーコンを鶏モモに変更。
ナスとズッキーニをワンサカ。
僕は個人的に、
野菜の味が染み出たトマトのスープが好き。
ベーコンも美味しいけれど、
鶏肉を入れると、鶏のダシがトマトに染み出ます。
ナス、ズッキーニ等の野菜を多めに入れる時は、
トマト缶を2缶使用します。
そしてワインを300ml全部使い、
1時間30分程、弱火でひたすらコトコト。
これでトマトスープがやや多めに仕上がります。
本来ラタトゥイユは水分を飛ばします。
しかし、ややトマトスープ多めで、
濃厚な味が大好き。
鶏肉を入れると、鶏のトマト煮込みですが、
主役は夏野菜です。
ズッキーニとナスは、「えっ?」と思う程、
かなり厚めにカットして煮込みます。
じっくり時間をかけてトロトロになった、
ブ厚いズッキーニやオニオン、ナスは、
トマトの味が染みて最高。
夏の手抜き料理はラタトゥイユが最適です。
トマト缶は優秀
トマト缶は優秀です。
カボチャを入れて煮込むと、
トマトに甘みがぐっと広がります。
冬は野菜と一緒に、鮭、寒ブリを煮込むと、
魚のダシがトマトに広がります。
鯖を開いて煮込むと生臭さが消えて、
ご飯がドンドン進みます。
トマト缶は手抜き料理に最適です。
まとめ
面倒な時はよくトマト缶とオーブン焼き、
そして蒸し野菜に頼ります。
基本はどれもほったらかしです。
手間は火加減と少し時間がかかる程度です。
ほったらかしの手抜き料理ですが、
素材の味をダイレクトに感じる事ができるので、
相方も気に入っています。