おいしい長崎 江戸びし。これが王道のザ・長崎ちゃんぽん。魚介だしが効いたスープは一滴残らずいただける。
長崎ちゃんぽんはお店により異なって楽しい。
やっぱりザ・王道は1つ口にしておきたい。
永楽苑さんの隣には、江戸びしさんが。
ザ・中華系の店構えに惹かれて入店。
王道のちゃんぽんをガッツリいただけます。
6時半頃になると、
会社帰りの方で一杯になります。
も★く★じ
江戸びし 基本通達
住所は長崎県長崎市江戸町1−6。
永楽苑さんの隣です。
出島(僕は行かなかったけど。)観光する場合は、
目と鼻の先です。
店内はカウンター席。
1人で圧倒的に入りやすいお店です。
こういうお店選びって、1人旅には最重要。
大きくて価格が高いお店は、
美味しくて当然ですからね。
17時30分開店と同時に入店すると、
店主が滅茶苦茶話しかけてくる。
長崎の名所や歩き方を教えてもらいました。
なるほど、観光ブックよりも、
地元の方に直接聞くが正解ですね。
メニューです。
え!550円のラーメンが気になる。。。
ナシゴレンって。。。
1人だとさ、こういうとき複数いただけないのが難点。
皿うどんにしようか迷った挙句、
結局また特製ちゃんぽんにしました。
価格改定はどんどんしましょう。
正常な経済活動ですからね。
お店を支えるのなあ、
みんなで協力しないとダメよ。
実食
特製ちゃんぽん1200円です。
ああ!これは僕が想定していた長崎ちゃんぽん。
これがきっと王道のちゃんぽん。
近江ちゃんぽんとは明らかに雰囲気が異なるし、
運ばれてきた時の匂いが違う。。
しかも具材がとても多い。
キャベツ、もやし、海老、ホタテ、人参、イカ、
牡蠣、卵、あさり、豚肉、蒲鉾、よくわからない練製品。
白濁のスープには、それらの旨みが全て染み出ており、
堪らない。一滴も残したくありません。
海老、ホタテ、牡蠣が入ると豪勢よね。
ガッツリではなく、ちょっとずつ色々な具材があるって素敵よ。
スープと一緒にいただくと、
甘みと魚介ダシをハッキリ認識できます。
スープだけでも立派な一品です。
麺の量は程々です。
ただ、具材がどっさりですので、
僕はちゃんぽん1品で満足。
旨みと甘みがあるスープに絡んだ麺は、
思わずガツガツ食べてしまいます。
これなら、週1で食べてもいいかもしれない。
長崎ちゃんぽんは、
ラーメンとは全くことなる料理だと認識。
ああ、おいしいわね。
相方と一緒だったら、
ナシゴレンや皿うどんを食べたかった。。。
まとめ
今回は江戸びしさんを投稿しました。
長崎ちゃんぽんは、魚介ダシが効いて最高。
やっぱりちゃんぽんは長崎でいただくべきです。
店主の楽しいお話しを聞いて満足。
また長崎へ行ったときには、
ぜひ皿うどんをいただこう。