ゲイ的税理士生活。本日公開のCLOSEを見に京都アップリンクへ。 中学3年時のゲイライフを思い出す。

今日は久しぶりに京都アップリンクへ。

本日公開のCLOSEを観に行きました。

 

10時ちょうど公開。

 

新風館って京都のど真ん中ですが、

アップリンクは外国人がいません。

 

平日の午前中に観る映画って、

ゆったりシーンとしていて大好きです。

 

 

 

 

花蓮旅行では欠かせない西瓜大王。

 

 

 CLOSEを見て思い出した中学の時に好きだった親友

CLOSEは決してLGBT映画ではありません。

しかし、内容は男同士の友情or愛情のもつれです。

 

12歳の親友2人組が中学?にあがり、

クラスメイトに「お前らカップル?」とからかわれ、

一方が相手を避けるようになり。。。

 

避けられたことに傷ついた彼は、

自ら命を絶ってしまう。。。

 

いますよね。

そういう余計な事を言う人。

 

しかも、何の悪気もなく言うから、

余計に達が悪い。

 

なぜなら、悪気がないから、

それが相手を傷つける行為だと気付いていないからです。

 

悪気がある方が、まだ改善の余地があります。

 

ああ!

思い出した!

(だから観に行きました。。。)

 

僕も中学3年の時に、友人とイチャイチャしていて、

周囲にからかわれ、相手から一時期避けられた!

 

そういうことあった!

 

ていうか、既にゲイだった僕は、

彼の事を好きになっていしまい。

 

中学3年の時って、

男同士でエロ本やビデオの貸借するじゃない。

 

僕は彼と時間を過ごす為に、

自らエロ本を調達していました。

 

エロ本を本屋さんで買うなんて朝飯前ですよ。

 

当時からわざわざ電車に乗って、清水から静岡まで、

ゲイ雑誌バディを買いに行っていたので。。。

(超ドキドキしながら月1で通っていました。。。)

 

それと比したら、正当な男女間のエロ本なんて、

ええ、堂々と購入することはイージーですよ。

 

エロ本の貸借は閉鎖的空間で開催されるので、

いつもより正当な理由で接近するチャンス!

 

エロ本の貸借or贈与とかこつけて、ふざけ合い、

彼の下半身とあわよくば接触するチャンス!

 

エロ本よりも、

エロ本を見ている時の彼の股間に釘付けです。

 

そういう事をしていたから、

僕も「お前らホモだろお?」とからかわれました。。。

 

一時期、気まずい雰囲気でしたが、

直ぐに元通りに、卒業まで仲良くしていました。

 

友人に恵まれていて、

本当に良かったと思い出しました。

 

後から(10年後くらい。。。)知ったのですが、

彼は僕が彼の事を好きな事を知っていたのです。

 

その上で、15歳という多感な時期に、

最後まで友人でいてくれたのです。

 

卒業式の日は、2人でお好み焼きを食べに行きました。

世の中、まだまだ捨てたものではありませんね。

 

今も昔も、差別する人ばかりではありません。

 

その後彼は結婚して、子供も生まれました。

(今現在の状況はもうわかりませんが。。。)

 

CLOSEを観ながら、そんな事を思い出していました。

 

 まとめ

CLOSEを見た後、かなり良い気分でした。

 

イオンモールの大垣書店で、

専門書を購入する前に、京都でランチ。

 

京都って、お店選びが本当に難しいですね。

ランチが全然美味しくない。。。

 

そして家に帰る途中、支部から電話が。。。

「none of  記帳指導に従事する税理士。Why don’t you?」

 

ええ!

しかし、いいオトコからそう言われたら、僕は断れません。

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